台本概要

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タイトル わたし、めりーさん 8
作者名 荒屋 猫音(あらやねお)  (@Araya_Neo)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(不問2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 作者が何を考えてメリーさんを書いているか
っていう話ですが…
なーんも考えてません!

コメディ2人劇
性別不問
楽しむこと◎
過度な改変×

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
メリー 不問 23 作者によってポンコツにされたメリーさん
不問 22 メリーさんをポンコツにした作者
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
めり8 私:M/メリーさん……それは都市伝説の怪異… 私:って、もういいか!以下、省略! メリー:嘘でしょ! 私:あれ?メリーさんまだ出番じゃないでしょ?ちゃんと電話かけてからいつものアレ言ってくれないと……ほらっ引っ込んでてっっ! メリー:ちょっと!押さないで! メリー:これが出てこずにいられると思う!?メリーさんの説明を端折(はしょ)るなんて!しかもあんな適当な言い方でっ! 私:仕方ないじゃんかぁ、もう7本同じこと書いてたら指が痛くなるんだよ メリー:書き始めたのはあなたでしょ!? 私:時には端折るのも大事なんだよ メリー:メリーさんの説明は大事じゃないの!? メリー:あなたが子供の頃は怪談やらちょっと行き過ぎた番組やらで溢れていたけど、今は違うのよ!?子供が怖がるとかご飯中に見て気分が悪くなったとか演出が気に入らないだとか何かと理由をつけて色んなテレビのジャンルが肩身の狭い思いをしているのよ!?わかるでしょ!? 私:あぁ、あの時は良かったよなぁ…お笑い番組で体張る芸人さんとか飛び蹴り食らう人とか…誇らしげに葉っぱ1枚付けた全身タイツで踊る芸人さんとか…… メリー:年代バレるわよ? 私:バレたところで別になにか減るわけじゃないからいいよ。 メリー:……ところで、ひとつあなたに聞きたかったことがあるのだけれど…… 私:なに? メリー:メリーさん、どうしてメリーさん出来ないのかしら…… 私:コメディ台本書こうと思って1話目を書いて、ポンコツなメリーさんがウケたのでこれはもうメリーさんさせるのは最初だけにしてあとは笑い全振りしよう!って思ったから。 メリー:ならメリーさんじゃなくても良かったんじゃないの? 私:書きやすかったんだよねぇ、メリーさん メリー:メリーさん被害者だった!! 私:仕方ないじゃん、私のメリーさんって、○○の怪談のアニメにでてきた「やーんぴっ、私いち抜けた」っていうあの子なんだもん(これで演者の年代もバレるだろう…死なば諸共!) メリー:あなた極悪人なの?心の声だだ漏れよ? 私:酷いなぁ、極悪人だなんて。ギャグセンス皆無な私が題材にしやすいものってなんだろうって思ったらそれしか出てこなかったんだよ メリー:それが、メリーさん? 私:それが、メリーさん。 メリー:この調子だとまだ話が膨らみそうね…… 私:ねー!どうしよっか!今度はどんなメリーさんになりたい? メリー:……実家に帰らせていたきます!!! 私:いやいや、実家ってあんた… メリー:もうあんたに振り回されるのは嫌!ここらで暇を頂戴致します! 私:与えないよ? メリー:労基に訴えてやる!! 私:メリーさんを書くことに対してメリーさんに給金が発生している訳では無いので却下 メリー:グレてやる!! 私:うっわ、言葉に世代を感じる メリー:産んでくれ(書いてくれ)なんて頼んでねぇよ!! 私:頼まれた覚えもないわ!こちとらやりたくてやってるんじゃ!! メリー:……どうあってもこの話を続ける気なのね… 私:わぁ、私の脳みそが動く限り?だいたい空っぽだけど メリー:なら、ひとつ条件があるわ… 私:聞くだけ聞こう メリー:もう少しホラーに… 私:はい却下ぁぁ! メリー:メリーさんで遊ばないでぇぇぇえ!! 0:と言った具合でこのシリーズは出来上がっております。 0:8本目にしてネタが無くなった訳ではなく、これはこれで成り立ちそうだったので書いてみました。 0:如何に作者が何も考えていないことがわかるかと思いますが、今後もできる限り面白くできるように頑張りますので、どうぞ、メリーさんシリーズを、よろしくお願いします。

めり8 私:M/メリーさん……それは都市伝説の怪異… 私:って、もういいか!以下、省略! メリー:嘘でしょ! 私:あれ?メリーさんまだ出番じゃないでしょ?ちゃんと電話かけてからいつものアレ言ってくれないと……ほらっ引っ込んでてっっ! メリー:ちょっと!押さないで! メリー:これが出てこずにいられると思う!?メリーさんの説明を端折(はしょ)るなんて!しかもあんな適当な言い方でっ! 私:仕方ないじゃんかぁ、もう7本同じこと書いてたら指が痛くなるんだよ メリー:書き始めたのはあなたでしょ!? 私:時には端折るのも大事なんだよ メリー:メリーさんの説明は大事じゃないの!? メリー:あなたが子供の頃は怪談やらちょっと行き過ぎた番組やらで溢れていたけど、今は違うのよ!?子供が怖がるとかご飯中に見て気分が悪くなったとか演出が気に入らないだとか何かと理由をつけて色んなテレビのジャンルが肩身の狭い思いをしているのよ!?わかるでしょ!? 私:あぁ、あの時は良かったよなぁ…お笑い番組で体張る芸人さんとか飛び蹴り食らう人とか…誇らしげに葉っぱ1枚付けた全身タイツで踊る芸人さんとか…… メリー:年代バレるわよ? 私:バレたところで別になにか減るわけじゃないからいいよ。 メリー:……ところで、ひとつあなたに聞きたかったことがあるのだけれど…… 私:なに? メリー:メリーさん、どうしてメリーさん出来ないのかしら…… 私:コメディ台本書こうと思って1話目を書いて、ポンコツなメリーさんがウケたのでこれはもうメリーさんさせるのは最初だけにしてあとは笑い全振りしよう!って思ったから。 メリー:ならメリーさんじゃなくても良かったんじゃないの? 私:書きやすかったんだよねぇ、メリーさん メリー:メリーさん被害者だった!! 私:仕方ないじゃん、私のメリーさんって、○○の怪談のアニメにでてきた「やーんぴっ、私いち抜けた」っていうあの子なんだもん(これで演者の年代もバレるだろう…死なば諸共!) メリー:あなた極悪人なの?心の声だだ漏れよ? 私:酷いなぁ、極悪人だなんて。ギャグセンス皆無な私が題材にしやすいものってなんだろうって思ったらそれしか出てこなかったんだよ メリー:それが、メリーさん? 私:それが、メリーさん。 メリー:この調子だとまだ話が膨らみそうね…… 私:ねー!どうしよっか!今度はどんなメリーさんになりたい? メリー:……実家に帰らせていたきます!!! 私:いやいや、実家ってあんた… メリー:もうあんたに振り回されるのは嫌!ここらで暇を頂戴致します! 私:与えないよ? メリー:労基に訴えてやる!! 私:メリーさんを書くことに対してメリーさんに給金が発生している訳では無いので却下 メリー:グレてやる!! 私:うっわ、言葉に世代を感じる メリー:産んでくれ(書いてくれ)なんて頼んでねぇよ!! 私:頼まれた覚えもないわ!こちとらやりたくてやってるんじゃ!! メリー:……どうあってもこの話を続ける気なのね… 私:わぁ、私の脳みそが動く限り?だいたい空っぽだけど メリー:なら、ひとつ条件があるわ… 私:聞くだけ聞こう メリー:もう少しホラーに… 私:はい却下ぁぁ! メリー:メリーさんで遊ばないでぇぇぇえ!! 0:と言った具合でこのシリーズは出来上がっております。 0:8本目にしてネタが無くなった訳ではなく、これはこれで成り立ちそうだったので書いてみました。 0:如何に作者が何も考えていないことがわかるかと思いますが、今後もできる限り面白くできるように頑張りますので、どうぞ、メリーさんシリーズを、よろしくお願いします。