台本概要
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タイトル | 彼氏といる所を兄に目撃される |
---|---|
作者名 | 黒月 煉 (@SNM_neko193ren) |
ジャンル | その他 |
演者人数 | 4人用台本(男2、女2) |
時間 | 20 分 |
台本使用規定 | 商用、非商用問わず作者へ連絡要 |
説明 |
兄へドッキリを仕掛ける話の後日談です。 お仕置きをさせることになった紫(ユカリ)は、自室へ逃げる。 紫の彼氏である縁(エニシ)へ電話をする紫。 水亀は、紫に彼氏がいることを知らず。 姫藍(きら)と遊園地へ行くことになる。 そこで、紫を見かけるが。知らない男がいるため。姫藍と共にあとをつける。 紫に、見つかり。問い詰めようとする水亀をなだめる姫藍。 姫藍の問いかけには素直に答え。縁を紹介する紫に、動揺する水亀。 だいたい10~15分で読めます。 ⚠台本使用の際、お手数ですが。 私のTwitterのDMに〖借ります〗と一言必ず下さりますようお願いいたします(>人<;) アーカイブ等のURL共有してくださると嬉しいです。聞かせていただきます(*´艸`) 277 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
水亀(みずき) | 男 | 23 | 姫藍に対しては、頼れる彼氏。妹に、たいしては。一度も怒ったことないくらいのシスコン。 |
姫藍(きら) | 女 | 19 | 優しくて、おとなしい女の子。面白い事にはテンション上がる。 |
紫(ゆかり) | 女 | 18 | 兄に対してはブラコン気味。 姫藍に対しては姉として慕っている。 どっきりとかするのが好き。 |
縁(えにし) | 男 | 17 | 紫に対してゾッコンな為。紫のわがままも聞いてあげる優しい男の子。ただ、兄の水亀(ミズキ)に対しては、噛みつく(攻撃的な発言)事が多い。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
✿本編:【彼氏といる所を兄に目撃される】
水亀(みずき):「紫、お前にはちとお仕置きだな。うん。お仕置きが必要だな。あははははは。」
紫(ゆかり):「お。お仕置き!?!? えとえと。
遠慮させていただきまぁす!!!!」
SE:バタンッ
SE:プルルル……
縁(えにし):「もしもし、紫ちゃん。今大丈夫?」
紫(ゆかり):「あ。縁くん。うん。大丈夫だよ」
縁(えにし):「それなら良かった? あのさ、いきなりで悪いんだけどさ。俺と遊園地に行かないか?」
紫(ゆかり):「え!?…いくいく?」
縁(えにし):「っうっし? じゃあ、明日。楽しみにしてるな?」
紫(ゆかり):「うん?私もオシャレしていくね?」
縁(えにし):「お。おぅ//// じゃ、またな//// お、おやすみ。紫ちゃん////」
紫(ゆかり):「うん。おやすみ、縁くん////」
SE:プープー。プープー。
✿:水亀&姫藍サイド
水亀(みずき):「紫、逃げたな?ったく。ごめんな?姫藍。」
姫藍(きら):「ううん。こっちこそごめんね。紫ちゃんのドッキリが面白そうだったから。うん。ごめん
ね。」
水亀(みずき):「いいさ。その代わり姫藍、俺と遊園地へいってくれるか?」
姫藍(きら):「へ?………遊園地?………うん。行きたい?」
水亀(みずき):「本当は今日誘おうとしたんだが。まさか。ドッキリを、されるとは思わなくて。さ。誘うタイミングを逃してた。」
姫藍(きら):「水亀の事を心のそこから大好きだから安心して?」
水亀(みずき):「あぁ。 知ってるさ? 明日迎えに行く。」
姫藍(きら):「ふふ(笑) 水亀待ってるね////」
✿:間
水亀(みずき):「姫藍お待たせ。ほら、お手をどうぞ、お姫様?」
姫藍(きら):「ふふ(笑)そんなに待ってないよ?お迎えありがとう水亀////何か恥ずかしいね////」
水亀(みずき):「そ……そんな事言うと………俺も恥ずかしくなってくるだろ////ったく、まじで可愛いやつ////」
姫藍(きら):「ほら行こう?」
✿:紫&縁サイド
縁(えにし):「紫ちゃん、待った?って///// 何その服装////めっちゃ可愛いんだけど////これ以上惚れさせてどうするんだ?俺をーーーー?」
紫(ゆかり):「待ってないよ?……へ?………そ、そんな事ないもん////…で……でも、ありがと…縁くん////」
縁(えにし):(落ち着け落ち着け)←小声(すーはー)←深呼吸
縁(えにし):「紫姫、お手をくださいますか?今日は俺が紫姫の王子にならせてくれますか?」
紫(ゆかり):「え////……もちろんです///縁王子様///」
縁(えにし):「んじゃ行こうか。紫ちゃん////」
紫(ゆかり):「うん////」
✿:間
✿:水亀&姫藍サイド
水亀(みずき):「姫藍、何乗る?」
姫藍(きら):「んーじゃあ、アレは?」
水亀(みずき):「ん?アレって。ジェ…ジェット…コースター……か?(怖がりながら)」
姫藍(きら):「ダメかなぁ?……何で怖がってるの?高いところダメだっけ?」
水亀(みずき):「いや。速すぎるのが………さ。」
姫藍(きら):「じゃあ、水亀やめとく?」
水亀(みずき):「いや。やめない。うん。大丈夫。姫藍と一緒だから。大丈夫さぁ(遠い目)」
姫藍(きら):「そ? じゃあ並ぼ?………ほら、行こう水亀?」
水亀(みずき):「わっ。わかったから。そ。そんなに引っ張るなぁ////」
✿:紫&縁サイド
紫(ゆかり):「ねーねー。縁くん、次は何乗る?」
縁(えにし):「ジェットコースターはさっき乗ったから。紫ちゃんが平気ならアレに入ろう?」
紫(ゆかり):「ん?………お…お化け…屋敷…?(怖がりながら)」
縁(えにし):「うん。…無理にとは言わないけど。紫ちゃんと入ったことないから、どうかな?って////」
紫(ゆかり):「こ…怖いけど……縁くん…が一緒なら……ん。がんばる////」
縁(えにし):「怖かったら俺に抱きついていいからさ////」
紫(ゆかり):「う………うん////」
✿:間
水亀(みずき):「はぁ……はぁ。俺生きてる?………生きてるな。うん。生きてる。」
姫藍(きら):「そんなに怖かったの?大丈夫?水亀?」
水亀(みずき):「大丈夫…………って、あれ?……なぁ、姫藍。」
姫藍(きら):「ん?水亀どうしたの?」
水亀(みずき):「あそこに並んでるのってさ。紫だよな?(何か見知らぬ男と手をつないでいるのだが‼)」
姫藍(きら):「あそこって?お化け屋敷?」
水亀(みずき):「うん。並んでる列にさ、紫と知らぬ男が仲良く手をつないでいるのだが。アレハ。俺のみまちがいか?」
姫藍(きら):「ん?………あ! 本当だね。誰だろうね。水亀、気になるの?」
水亀(みずき):「き、気になるわけねぇだろ⁉(動揺)」
姫藍(きら):「あー。ハイハイ、気になるのね。なら声かけに行こうよ。ね?水亀」
水亀(みずき):「……………っう…………」
姫藍(きら):「(水亀を引っ張っていく。)」
水亀(みずき):「ひっ、引っ張るなって/////」
✿:間
紫(ゆかり):「ん?何か見たことある人達がこっちに来る?………って、お兄様ときらねぇ様!!!!」
縁(えにし):「ん?どした?紫ちゃん?」
紫(ゆかり):「縁くん、あそこにお兄様と彼女さんがいるの。会わせたことなかったもんね。こんな形で会わせることになるとは…………何かごめんなさい…(しょげた感じで)」
縁(えにし):「ん? お兄様?あぁ。大丈夫だよ。紫ちゃん気にしないで?いつかは挨拶しなくちゃいけないんだから。さ?」
紫(ゆかり):「縁くん、そう言ってくれてありがと……本当に優しくて大好きだよ////」
縁(えにし):「えと……俺も………その……だ…大好き…だよ////」
水亀(みずき):「やっぱり、紫か!こんなところで奇遇だなぁ‼(縁を睨みながら)」
姫藍(きら):「あら?紫ちゃんこんにちは、一緒にいる男の子は誰かしら?」
紫(ゆかり):「あっ。えと、きらねぇ様とお兄様にはまだ会わせたことなかったね。えと私の彼氏の縁くんです。」
縁(えにし):「どうも、初めまして、紫ちゃんの彼氏の縁です。(何で俺は睨まれてる?)←小声で」
水亀(みずき):「はぁ……(ため息)。紫に彼氏かぁ。。(残念そうに)+(縁を睨む)」
縁(えにし):「あのすみませんが。何故俺をにらむのですか?なぁ、何で?俺が紫ちゃんの彼氏で悪かったなぁ‼」
紫(ゆかり):「あ。あの。縁くん、落ち着いてぇーーーー」
姫藍(きら):「もぉ‼ 水亀、そんなに睨まないの全くもぉ。水亀がシスコンなのは知ってたけど。………ここまでとは………ね。(苦笑い)」
紫(ゆかり):「とにかく。お兄様ときらねぇ様はデートなんでしょ?行って来なよ。話なら家で聞くから。楽しんでるのに。邪魔しないでよ………(泣き声)」
水亀(みずき):「な、泣くなよ。紫、わ。悪かった。」
縁(えにし):「たとえお兄様であろうと、俺の紫ちゃんを泣かせる奴は敵と見なした。許さん。まじで許さん‼(怒った感じで)」
姫藍(きら):「縁くん、何かごめんなさいね。水亀は、私に任せて。うん。楽しいところをごめんね。また今度ゆっくり話そうね。バイバイ紫ちゃん(水亀を引っ張って行く)」
水亀(みずき):「だ…だから…………姫藍………引っ張るなぁーーーー!!!!」
❀:~おわり~
✿本編:【彼氏といる所を兄に目撃される】
水亀(みずき):「紫、お前にはちとお仕置きだな。うん。お仕置きが必要だな。あははははは。」
紫(ゆかり):「お。お仕置き!?!? えとえと。
遠慮させていただきまぁす!!!!」
SE:バタンッ
SE:プルルル……
縁(えにし):「もしもし、紫ちゃん。今大丈夫?」
紫(ゆかり):「あ。縁くん。うん。大丈夫だよ」
縁(えにし):「それなら良かった? あのさ、いきなりで悪いんだけどさ。俺と遊園地に行かないか?」
紫(ゆかり):「え!?…いくいく?」
縁(えにし):「っうっし? じゃあ、明日。楽しみにしてるな?」
紫(ゆかり):「うん?私もオシャレしていくね?」
縁(えにし):「お。おぅ//// じゃ、またな//// お、おやすみ。紫ちゃん////」
紫(ゆかり):「うん。おやすみ、縁くん////」
SE:プープー。プープー。
✿:水亀&姫藍サイド
水亀(みずき):「紫、逃げたな?ったく。ごめんな?姫藍。」
姫藍(きら):「ううん。こっちこそごめんね。紫ちゃんのドッキリが面白そうだったから。うん。ごめん
ね。」
水亀(みずき):「いいさ。その代わり姫藍、俺と遊園地へいってくれるか?」
姫藍(きら):「へ?………遊園地?………うん。行きたい?」
水亀(みずき):「本当は今日誘おうとしたんだが。まさか。ドッキリを、されるとは思わなくて。さ。誘うタイミングを逃してた。」
姫藍(きら):「水亀の事を心のそこから大好きだから安心して?」
水亀(みずき):「あぁ。 知ってるさ? 明日迎えに行く。」
姫藍(きら):「ふふ(笑) 水亀待ってるね////」
✿:間
水亀(みずき):「姫藍お待たせ。ほら、お手をどうぞ、お姫様?」
姫藍(きら):「ふふ(笑)そんなに待ってないよ?お迎えありがとう水亀////何か恥ずかしいね////」
水亀(みずき):「そ……そんな事言うと………俺も恥ずかしくなってくるだろ////ったく、まじで可愛いやつ////」
姫藍(きら):「ほら行こう?」
✿:紫&縁サイド
縁(えにし):「紫ちゃん、待った?って///// 何その服装////めっちゃ可愛いんだけど////これ以上惚れさせてどうするんだ?俺をーーーー?」
紫(ゆかり):「待ってないよ?……へ?………そ、そんな事ないもん////…で……でも、ありがと…縁くん////」
縁(えにし):(落ち着け落ち着け)←小声(すーはー)←深呼吸
縁(えにし):「紫姫、お手をくださいますか?今日は俺が紫姫の王子にならせてくれますか?」
紫(ゆかり):「え////……もちろんです///縁王子様///」
縁(えにし):「んじゃ行こうか。紫ちゃん////」
紫(ゆかり):「うん////」
✿:間
✿:水亀&姫藍サイド
水亀(みずき):「姫藍、何乗る?」
姫藍(きら):「んーじゃあ、アレは?」
水亀(みずき):「ん?アレって。ジェ…ジェット…コースター……か?(怖がりながら)」
姫藍(きら):「ダメかなぁ?……何で怖がってるの?高いところダメだっけ?」
水亀(みずき):「いや。速すぎるのが………さ。」
姫藍(きら):「じゃあ、水亀やめとく?」
水亀(みずき):「いや。やめない。うん。大丈夫。姫藍と一緒だから。大丈夫さぁ(遠い目)」
姫藍(きら):「そ? じゃあ並ぼ?………ほら、行こう水亀?」
水亀(みずき):「わっ。わかったから。そ。そんなに引っ張るなぁ////」
✿:紫&縁サイド
紫(ゆかり):「ねーねー。縁くん、次は何乗る?」
縁(えにし):「ジェットコースターはさっき乗ったから。紫ちゃんが平気ならアレに入ろう?」
紫(ゆかり):「ん?………お…お化け…屋敷…?(怖がりながら)」
縁(えにし):「うん。…無理にとは言わないけど。紫ちゃんと入ったことないから、どうかな?って////」
紫(ゆかり):「こ…怖いけど……縁くん…が一緒なら……ん。がんばる////」
縁(えにし):「怖かったら俺に抱きついていいからさ////」
紫(ゆかり):「う………うん////」
✿:間
水亀(みずき):「はぁ……はぁ。俺生きてる?………生きてるな。うん。生きてる。」
姫藍(きら):「そんなに怖かったの?大丈夫?水亀?」
水亀(みずき):「大丈夫…………って、あれ?……なぁ、姫藍。」
姫藍(きら):「ん?水亀どうしたの?」
水亀(みずき):「あそこに並んでるのってさ。紫だよな?(何か見知らぬ男と手をつないでいるのだが‼)」
姫藍(きら):「あそこって?お化け屋敷?」
水亀(みずき):「うん。並んでる列にさ、紫と知らぬ男が仲良く手をつないでいるのだが。アレハ。俺のみまちがいか?」
姫藍(きら):「ん?………あ! 本当だね。誰だろうね。水亀、気になるの?」
水亀(みずき):「き、気になるわけねぇだろ⁉(動揺)」
姫藍(きら):「あー。ハイハイ、気になるのね。なら声かけに行こうよ。ね?水亀」
水亀(みずき):「……………っう…………」
姫藍(きら):「(水亀を引っ張っていく。)」
水亀(みずき):「ひっ、引っ張るなって/////」
✿:間
紫(ゆかり):「ん?何か見たことある人達がこっちに来る?………って、お兄様ときらねぇ様!!!!」
縁(えにし):「ん?どした?紫ちゃん?」
紫(ゆかり):「縁くん、あそこにお兄様と彼女さんがいるの。会わせたことなかったもんね。こんな形で会わせることになるとは…………何かごめんなさい…(しょげた感じで)」
縁(えにし):「ん? お兄様?あぁ。大丈夫だよ。紫ちゃん気にしないで?いつかは挨拶しなくちゃいけないんだから。さ?」
紫(ゆかり):「縁くん、そう言ってくれてありがと……本当に優しくて大好きだよ////」
縁(えにし):「えと……俺も………その……だ…大好き…だよ////」
水亀(みずき):「やっぱり、紫か!こんなところで奇遇だなぁ‼(縁を睨みながら)」
姫藍(きら):「あら?紫ちゃんこんにちは、一緒にいる男の子は誰かしら?」
紫(ゆかり):「あっ。えと、きらねぇ様とお兄様にはまだ会わせたことなかったね。えと私の彼氏の縁くんです。」
縁(えにし):「どうも、初めまして、紫ちゃんの彼氏の縁です。(何で俺は睨まれてる?)←小声で」
水亀(みずき):「はぁ……(ため息)。紫に彼氏かぁ。。(残念そうに)+(縁を睨む)」
縁(えにし):「あのすみませんが。何故俺をにらむのですか?なぁ、何で?俺が紫ちゃんの彼氏で悪かったなぁ‼」
紫(ゆかり):「あ。あの。縁くん、落ち着いてぇーーーー」
姫藍(きら):「もぉ‼ 水亀、そんなに睨まないの全くもぉ。水亀がシスコンなのは知ってたけど。………ここまでとは………ね。(苦笑い)」
紫(ゆかり):「とにかく。お兄様ときらねぇ様はデートなんでしょ?行って来なよ。話なら家で聞くから。楽しんでるのに。邪魔しないでよ………(泣き声)」
水亀(みずき):「な、泣くなよ。紫、わ。悪かった。」
縁(えにし):「たとえお兄様であろうと、俺の紫ちゃんを泣かせる奴は敵と見なした。許さん。まじで許さん‼(怒った感じで)」
姫藍(きら):「縁くん、何かごめんなさいね。水亀は、私に任せて。うん。楽しいところをごめんね。また今度ゆっくり話そうね。バイバイ紫ちゃん(水亀を引っ張って行く)」
水亀(みずき):「だ…だから…………姫藍………引っ張るなぁーーーー!!!!」
❀:~おわり~