台本概要

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タイトル トイレに花子さん
作者名 パサコ
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(女2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 二日酔いでトイレから出れない花子さんとトイレに今すぐ行きたい華江さんのお話です

女性を想定して書きましたが性別変更や名前変更はご自由にどうぞ!

※共演者に迷惑かからなければ何をやってくれても大丈夫です!

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
花子 13 二日酔い
華江 13 限界
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0:二日酔いの花子、トイレにこもり便器と親密な関係になりながら懺悔する 0:  花子:スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセン 花子:もうしませんもうしませんアーーーー!ー!!………っむゴフォぇ……… 花子:謝ります………スミマセン…… 花子:助けて………たす……………………………け………… 0:  0:(以降花子は扉の向こうから喋るイメージで) 0:  華江:イーヤイヤイヤイヤ!!!!花子!?花子ちゃん、お願い!! 華江:お願いだから早く出て!? 華江:おねぇちゃんもう限界だから!! 華江:おねぇちゃんの何かしらの門が土色のケモノによってこじ開けられそうになっちゃってるから!! 花子:ム〃リ〃……今この子から離れたら私、お嫁に行けなくなっちゃ………(嘔吐) 華江:大丈夫だから!!花子ちゃんはどんな花子ちゃんでもかわいいから!!行けるよ!!大丈夫!! 華江:っていうか、これ以上そのコ独占されたらおねぇちゃんが行けなくなっちゃうからお嫁に!! 花子:大丈夫だよおねぇちゃん…どんなおねぇちゃんでもかわいいから…ウップ 華江:そんな2つの意味で吐き捨てながら言われても説得力ないよ花子ちゃん!! 花子:コンビニ行きなよ…わたし、動けないから……ぁ、また来た(嘔吐) 華江:だめだよ花子ちゃん!! 華江:少しでも振動あたえたらこの繊細なケモノはいつ暴れだすかわからないもん!! 花子:…………っぷぁ…………なんでそんな限界になるまで我慢しちゃったの… 華江:まさか3時間もジャックされると思わなかったんだよ!! 花子:3時間頑張れたならあと5分くらい頑張れるよ、コンビニまで、ね? 華江:ムリだよ!!もしかしたらワンチャン頑張れるかもだけど 華江:駄目だったときの惨状が恐ろしすぎておねぇちゃんは冒険に旅立てないよ!! 花子:ならおお風呂場は?そこまでなら我慢できるでしょ? 華江:ムリだよ!! 華江:アタシも水タイプのモンスターだったら考えたけど今いるの土タイプのモンスターだもん!! 花子:じゃあ猫のハナちゃんのトイレは? 華江:ムリだよ!!ハナちゃんのトイレリビングだよ!? 華江:お母さんとかお父さんとエンカウントしちゃったらいたたまれないよ!!親を泣かせたくはないよ!! 花子:あー、ハナちゃんにも悪いしね。 華江:てか、花子ちゃん?なんか元気になってない!? 花子:え…?あー…ホントだ。ちょっとスッキリしたかも。 華江:ななななら、ちょっとおねぇちゃんとポジションチェンジおおおねがいできないかかかななな!? 華江:もう、おねぇちちちちゃん、げんっ………かい…だからららら!! 花子:あ、ほんとにヤバそうだね、うん、今出るね。ごめんねおねぇちゃん。 華江:だだだ大丈夫だだだたひーーーっひっふーーひっひっふー… 花子:(扉を開けながら)おまたせ、いやーごめんねおねぇち…………(勢いよく再び扉の向こうに消える) 華江:ゑ………?花子ちゃん………? 花子:(再び嘔吐) 華江:嘘だよね…花子ちゃん…………ねぇ、花子ちゃ………………ーぁ。 0:  0:終わり

0:二日酔いの花子、トイレにこもり便器と親密な関係になりながら懺悔する 0:  花子:スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマセン 花子:もうしませんもうしませんアーーーー!ー!!………っむゴフォぇ……… 花子:謝ります………スミマセン…… 花子:助けて………たす……………………………け………… 0:  0:(以降花子は扉の向こうから喋るイメージで) 0:  華江:イーヤイヤイヤイヤ!!!!花子!?花子ちゃん、お願い!! 華江:お願いだから早く出て!? 華江:おねぇちゃんもう限界だから!! 華江:おねぇちゃんの何かしらの門が土色のケモノによってこじ開けられそうになっちゃってるから!! 花子:ム〃リ〃……今この子から離れたら私、お嫁に行けなくなっちゃ………(嘔吐) 華江:大丈夫だから!!花子ちゃんはどんな花子ちゃんでもかわいいから!!行けるよ!!大丈夫!! 華江:っていうか、これ以上そのコ独占されたらおねぇちゃんが行けなくなっちゃうからお嫁に!! 花子:大丈夫だよおねぇちゃん…どんなおねぇちゃんでもかわいいから…ウップ 華江:そんな2つの意味で吐き捨てながら言われても説得力ないよ花子ちゃん!! 花子:コンビニ行きなよ…わたし、動けないから……ぁ、また来た(嘔吐) 華江:だめだよ花子ちゃん!! 華江:少しでも振動あたえたらこの繊細なケモノはいつ暴れだすかわからないもん!! 花子:…………っぷぁ…………なんでそんな限界になるまで我慢しちゃったの… 華江:まさか3時間もジャックされると思わなかったんだよ!! 花子:3時間頑張れたならあと5分くらい頑張れるよ、コンビニまで、ね? 華江:ムリだよ!!もしかしたらワンチャン頑張れるかもだけど 華江:駄目だったときの惨状が恐ろしすぎておねぇちゃんは冒険に旅立てないよ!! 花子:ならおお風呂場は?そこまでなら我慢できるでしょ? 華江:ムリだよ!! 華江:アタシも水タイプのモンスターだったら考えたけど今いるの土タイプのモンスターだもん!! 花子:じゃあ猫のハナちゃんのトイレは? 華江:ムリだよ!!ハナちゃんのトイレリビングだよ!? 華江:お母さんとかお父さんとエンカウントしちゃったらいたたまれないよ!!親を泣かせたくはないよ!! 花子:あー、ハナちゃんにも悪いしね。 華江:てか、花子ちゃん?なんか元気になってない!? 花子:え…?あー…ホントだ。ちょっとスッキリしたかも。 華江:ななななら、ちょっとおねぇちゃんとポジションチェンジおおおねがいできないかかかななな!? 華江:もう、おねぇちちちちゃん、げんっ………かい…だからららら!! 花子:あ、ほんとにヤバそうだね、うん、今出るね。ごめんねおねぇちゃん。 華江:だだだ大丈夫だだだたひーーーっひっふーーひっひっふー… 花子:(扉を開けながら)おまたせ、いやーごめんねおねぇち…………(勢いよく再び扉の向こうに消える) 華江:ゑ………?花子ちゃん………? 花子:(再び嘔吐) 華江:嘘だよね…花子ちゃん…………ねぇ、花子ちゃ………………ーぁ。 0:  0:終わり