台本概要

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タイトル ドМ戦争Reビルディング
作者名 世忍(よしのぶ)  (@@yosinobu_voice)
ジャンル コメディ
演者人数 4人用台本(男2、女2)
時間 30 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 ドМ戦争のifヴァージョン

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
執事ロイ 53 魔王様を愛する執事 兼役:漆黒のダークナイト・セバス
魔王エリス 72 ド畜生魔王
歴戦の戦士オルガ 35 魔王に魅入られた勇者 兼役:太陽の犬騎士サンライズ・オルガ
勇者フローラ 67 執事ロイを大好きなヤンデレ妹
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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0:ドМ戦争(Re・Building) 0:~あらすじ~ 0:勇者であるフローラとその仲間オルガはいよいよ魔王の玉座まで辿り着いたがそこで見たものは、かつての仲間でありフローラの兄であるロイと魔王エリスとの密会(SМ現場)であった 0: 0:ここから本編 0: 魔王エリス:ふぁぁぁ・・・暇じゃのぉ・・ 0:(魔王エリス手を叩きながら) 魔王エリス:そうじゃっ(パン!パン!)・・おい!・・セバスチャン!セバスチャンはおらぬか!? 0: 魔王の執事ロイ:は!・・貴方様の犬はココに! 0: 魔王エリス:は?・・・貴様・・そう簡単にわらわの犬になれると思っているのか?分をわきまえろよクズ 0: 魔王の執事ロイ:そんな・・わたくしはこんなにも貴方様の事をお慕い申しているというのに 0: 魔王エリス:・・しょうがない奴じゃのうゴミクズ、そんなにもわらわの犬になりたいのか? 0: 魔王の執事ロイ:はい!・・成りとう御座います!  0: 魔王エリス:・・ならばヨツンヴァインになれ 0: 魔王の執事ロイ:あ、ありがたき幸せ!! 0: 魔王エリス:ふん 0:(セバスチャンの背中を踏む) 0: 魔王の執事ロイ:あぁ!・・ありがとうございます 0: 魔王エリス:それにしてもとんでもないドМじゃのぉ、故にお主・・どうせ他の女にも踏まれておるのじゃろう? 0: 魔王の執事ロイ:はっ・・(この間のSМクラブ・・)、いぇ・・ 0: 魔王エリス:ちっ・・貴様・・ 魔王の執事ロイ:今は!魔王様ただ一人です。 魔王エリス:信じられんのぉ・・・セバスチャン、貴様をわらわの犬にする事はないぞ 魔王の執事ロイ:そんな! 0: 魔王エリス:貴様には決定的に足りておらぬものがある・・だがしかし、貴様の今後の忠誠しだいでは・・ふふふ 0: 魔王の執事ロイ:が・・頑張ります!魔王様ぁ(ぺろり) 0: 魔王エリス:・・控えろドクズが!!(蹴り) 0: 魔王の執事ロイ:ぐぅぅ!!・・あ、ありがとうございます!ありがとうございます! 0: 魔王エリス:まったく、油断も隙もない奴じゃわい・・それはそうと貴様、知らぬか・・わらわと張り合える様な猛者(もさ)を? 0: 魔王の執事ロイ:貴方様にと・・しかし魔王である貴方様に勝てる者など居ないでしょう・・しかし!魔王と対を為す存在である勇者!こやつならば必ずや、魔王様を満足させることが出来るでしょう!! 0: 魔王エリス:ほぉ・・勇者か、面白い 0: 魔王の執事ロイ:そういえば数時間前に魔王城への勇者パーティの侵入が報告されていたのでもうじき来るはずです!! 0: 0:(魔王、セバスチャンの胸倉を掴み無理やり起こし、ビンタする) 魔王エリス:おい・・(顔面をビンタ) 0: 魔王の執事ロイ:はぅうん・・魔王様のビンタ!!・・もっと・・もっと下さい!! 0: 魔王エリス:まったく、貴様は報連相(ほうれんそう)も出来んのか?その程度でわらわの犬を名乗ろうとはおこがましいにも程があるな。 0: 魔王の執事ロイ:はぁはぁ・・わたくしめにどうか・・どうか、ご慈悲を! 0:(魔王、ビンタしながら) 魔王エリス:はぁ?汚らしいゴミめが・・これが!!・・これが!!・・これが欲しいのか!? 0: 魔王の執事ロイ:あぁ・・あぁぁぁ・・・あああぁぁ・・!!ありがとうございます!!ありがとうございます!! 0: 魔王エリス:まだだ、まだ足りぬ・・もっとわらわを満足させてみよセバスチャン!ふぁぁーーはっはっは!!! 0: 魔王の執事ロイ:魔王さまぁ・・もっと・・もっとぉぉぉぉ・・・ 0:~~~ 0:~~ 0:~ ② 0:(長めの間) 歴戦の戦士オルガ:この扉の先に魔王の玉座が・・ 0: 勇者フローラ:ここに魔王が・・そして私のお兄ちゃんが・・          0: 歴戦の戦士オルガ:フローラ、・・お前の兄貴の事は諦めろ 0: 勇者フローラ:・・オルガ、まだあの件を? 0: 歴戦の戦士オルガ:奴は魔王軍へ付いた裏切り者だ、俺は奴を倒すぞ 0: 勇者フローラ:オルガ・・お兄ちゃんはきっと何か弱みを握られ脅されてるだけ・・だから倒すのは待って欲しいの 0: 歴戦の戦士オルガ:もうヤツは俺達の知ってるあいつではない。 0: 勇者フローラ:オルガ・・ 0: 歴戦の戦士オルガ:覚悟を決めろ、フローラ・・開けるぞ。 0:~~~ 0:~~ 0:~ 魔王の執事ロイ:あああん!!魔王様!魔王様!魔王様ぁぁん! 0: 魔王エリス:はーっはっはっは、これが良いか!これが良いのかぁぁ! 0: 勇者フローラ:え? 0:(間) 魔王の執事ロイ:あああん!!魔王様!魔王様!魔王様ぁぁん! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁぁぁ!!お兄ちゃん?!お兄ちゃん!??? 0: 歴戦の戦士オルガ:フローラ!?おいまてやめろ!!! 0: 勇者フローラ:なにやってるのよくそ兄貴!!フレアアロー!! 0: 魔王の執事ロイ:もっと!もっとぉ!!・・あれ?ぎょあああああああぁぁぁぁ!! 0: 勇者フローラ:そこまでよ魔王エリス!私は勇者フローラ! 0: 魔王エリス:きたか勇者!・・ほぉ、そちらの人間は中々の男前じゃのう、お主・・名はなんという? 0: 歴戦の戦士オルガ:・・なんだ魔王、俺にも興味を持ってくれるのか。俺は戦士オルガだ 0: 魔王エリス:オルガ・・良い名じゃ 0: 勇者フローラ:魔王よ、お兄ちゃんを返して貰うわよ 0: 魔王エリス:ロイの事か、・・だが奴は自らの意思でわらわの元へやってきたのじゃ、奴の妹というのなら兄の意思・・尊重してやってはどうじゃ? 0: 勇者フローラ:うるさい、どうせ魔法かなにかで操ってるんでしょ? 0: 魔王エリス:はぁ・・話を聞かん奴じゃの 0: 勇者フローラ:オルガ!そちらは任せる!私はお兄ちゃんを説得するわ! 0: 歴戦の戦士オルガ:おいおい、いきなり職務放棄かよ・・っと、向こうはやる気満々だぜ・・ 0: 魔王エリス:ククク、オルガとやら・・勇者でもない人の身でわらわに立ち向かうと言うのか 0: 歴戦の戦士オルガ:冗談を言うな魔王・・うちの姫様に振り回されてんだよ 0: 魔王エリス:面白いのぉお主・・遊んでもらうぞ! 0: 歴戦の戦士オルガ:戯れてんじゃねぇ魔王!!シャープ・エッジ!! 0: 魔王エリス:ふ、そんなものが効くとでも。 歴戦の戦士オルガ:まだまだぁ!! 魔王エリス:そして魔王であるわらわに対し、一歩も引かぬ胆力!! 0: 歴戦の戦士オルガ:くそっ! 0: 魔王エリス:だが、お主には力が足りぬ、わらわと一緒に来い・・さすればわらわが貴様に力を与えてやろう 0: 歴戦の戦士オルガ:っ!・・断る!! 0: 魔王エリス:これでもか?(ビンタ) 0: 歴戦の戦士オルガ:あぁあん!! 0: 魔王エリス:ほぉ?いい声で鳴くではないか、こやつ、やはりМの素質を持っておるな・・それも極上のヤツが! 0: 歴戦の戦士オルガ:なんだこの感じ、魔王・・貴様、俺に何をした?! 0: 魔王エリス:くっくっく、わらわは何もしておらんよ・・ただ、お主の魂が求めているのじゃよ・・わらわをな! 歴戦の戦士オルガ:ふざけるな・・魔王 魔王エリス:そして、わらわもお主を求めておる・・さぁ!(ビンタ) 歴戦の戦士オルガ:ぐっ・・ 魔王エリス:(ビンタ)(ビンタ)(ビンタ) 歴戦の戦士オルガ:あ・・あぁ・・あぁぁぁぁもっとぉ 魔王エリス:ふふ、オルガよ・・やはり貴様こそ、わらわが求めていた者よ!お主をわらわの犬としてやろう!シャドウバインド!! 0: 歴戦の戦士オルガ:ああああああああああぁ!!! 0: 魔王エリス:さぁオルガよ、今より我が魔道の秘儀をもちい精神と時の空間への門を開けよう、今から其処へ入りわらわと共に過ごすのじゃ・・さすれば貴様に、さらなる力を与えてやろう 0: 歴戦の戦士オルガ:ぐ・・ぅ、ふざけるな、魔王 0: 魔王エリス:出でよ精神と時の扉よ・・ふふ、次に貴様と共に出る時には貴様はわらわの唯一無二の忠実な犬となっているだろう・・・うおおぉぉりゃぁぁ!!ぽいっ!! 歴戦の戦士オルガ:ぐあぁぁぁぁぁぁ!! 0:~~~ 0:~~ 0:~ ③ 0:(長めの間) 魔王の執事ロイ:(N)少し時間は遡る! 0: 勇者フローラ:おにいちゃあぁぁん!! 0: 魔王の執事ロイ:はっ!!お前は我が妹フローラ・・ここまでか。 0: 勇者フローラ:はぁ!?なにがここまでか、よ・・勝手にパーティ抜けて魔王軍に入ってるのも訳わかんないし・・ようやく此処まで来たと思ったら魔王とあんな事を・・信じられない、お兄ちゃん!! 0: 魔王の執事ロイ:フローラよ、兄は悟ったのだ 0: 勇者フローラ:・・・なによ 0: 魔王の執事ロイ:魔王エリス様こそ、私の女王様であると 0: 勇者フローラ:な・・嘘よ、私がお兄ちゃんの女王様で飼い主ではなかったの? 0: 魔王の執事ロイ:実は私は、巨乳好きなんだ 0: 勇者フローラ:は?私がほどほどしかないから 0:(かぶせて) 魔王の執事ロイ:お前はまな板だろうが!!全然ないだろうが! 0: 勇者フローラ:・・・は、ははは上等じゃない、ただの駄犬が言う様になったじゃない 魔王の執事ロイ:フローラ 勇者フローラ:許さないわよ、お兄ちゃん・・この勇者の力を持って徹底的に痛めつけてやるんだから 魔王の執事ロイ:くそ、勇者の力をそんな私用な事に・・ 勇者フローラ:今なら許してあげない事もないわよ・・どうするお兄ちゃん 0:(かぶせて) 魔王の執事ロイ:くっ魔王様一択だ! 勇者フローラ:死ねぇぇ!ジャッジメント・レイ!! 魔王の執事ロイ:ぐぎゃあああああああああああ!!! 勇者フローラ:ふふ、あははは・・もう虫の息ね 魔王の執事ロイ:う、うぅ 勇者フローラ:でも私は優しいから、もう一度だけ聞いてあげる・・私にしなさい、このクソ虫が! 魔王の執事ロイ:私は魔王様、魔王様だけいればいいんだ、その為ならかつての仲間も裏切るクソ虫野郎だ 勇者フローラ:あ、あはははは・・あ~はっはっは!!!どうやらお兄ちゃんは魔王に心の隅々まで汚されちゃったようね・・これは消毒しないと、ははは!・・オルガ、おるがぁ!! 魔王の執事ロイ:・・・ 勇者フローラ:あれ・・いなくなってる、魔王は? 魔王の執事ロイ:お逃げください・・魔王様・・ 勇者フローラ:あの扉・・さっきまで無かった、時空魔法の一種の様ね 勇者フローラ:魔王エリス・・私のお兄ちゃんを奪った罪・・必ず償わせてあげるわ・・さぁ行くわよお兄ちゃん!あははははは!!!! 0:~~~ 0:~~ 0:~(十秒ほどの間) 魔王の執事ロイ:(N)そして三日後 魔王エリス:くっくっく、オルガ!オルガよ!(手を叩いて呼ぶ) 歴戦の戦士オルガ:(犬)はっはっはっはっは。 魔王エリス:どうしたオルガよ、とうとう二足歩行を忘れてしもうたかえ 歴戦の戦士オルガ:(犬)はっはっはっはっは。 魔王エリス:良いぞ人の言葉を話せ 歴戦の戦士オルガ:エリス様、私は・・体が疼いて、あぁ早く・・欲しいです 魔王エリス:ははっ!なんじゃそのおねだりは?貴様はおねだりが下手じゃのう 歴戦の戦士オルガ:あ、あぁああ!下賤なわたくしめにどうか貴方様のご慈悲を! 魔王エリス:まぁよかろう、まずはコレを付けてやろう 歴戦の戦士オルガ:あぁ!これは首輪!? 魔王エリス:だいぶ犬としての自覚が出てきたからのう、わらわからの褒美じゃ 歴戦の戦士オルガ:首輪・・我々の業界では結婚指輪も同然!それを頂けるとはなんたる至福!! 魔王エリス:・・ふむ、中々似合っているではないか 歴戦の戦士オルガ:あぁ・・エリス様、ありがとうございます、ありがとうございます!! 魔王エリス:ふふ・・今日もたっぷりと可愛がってやろう 0:~~~ 0:~~ 0:~ 0:(五秒ほどの間) 0:フローラと満身創痍のロイ 勇者フローラ:あぁ~~もう、どこまで行っても真っ白い床があるだけでな~んにもないじゃない!!お兄ちゃん!お兄ちゃん!!・・・返事してよ!お兄ちゃん!! 魔王の執事ロイ:なんだ・・もう痛いのはやめてくれ・・やめてくれ 勇者フローラ:あ~ぁ、ちょっと心を折りすぎちゃったかなぁ、でもそろそろ限界、かも・・お腹減った 勇者フローラ:・・・ふふ、とうとう見つけたわよ、あそこの宮殿に魔王が・・お兄ちゃんを汚した魔王が、そしてオルガも 魔王の執事ロイ:魔王様・・お逃げください 勇者フローラ:ちょっとお兄ちゃん、逃げたって無駄よ・・何故ならお兄ちゃんの首にはリードがついてるんだもの 魔王の執事ロイ:ぐ!うぅ・・苦しい、フローラ・・魔王様、魔王様ァァ・・ 勇者フローラ:待ってなさい、必ず後悔させてやるわ!魔王!あはははははは!! 魔王の執事ロイ:そんな!!やめてくれ、フローラ 勇者フローラ:ほら、行くわよお兄ちゃん!愛しの魔王様に会いにぃぃぃぃ!! 0:フローラにリードで引きずられるロイ 魔王の執事ロイ:ぐあああああぁぁぁ・・ 0:~~~ 0:~~ 0:~ ④ 0:(五秒ほどの間) 0:鞭でオルガをいたぶるエリス 歴戦の戦士オルガ:あぁ!!魔王様!!魔王様ぁぁ!! 魔王エリス:ふふふ!いいぞ、いいぞ!オルガ!オルガァ!! 歴戦の戦士オルガ:あああぁぁん!! 0:(間) 0:オルガとエリスの行為を陰から覗いてるフローラとロイ 魔王の執事ロイ:なんだコレは・・なんなんだ・・ 勇者フローラ:いい?お兄ちゃん・・良く目に焼き付けなさい、これがあの女の本性・・奴はドМであれば誰でも良いただのビッチ・・私だけよ私だけがお兄ちゃんの本当の女王様なの・・分かった? 魔王の執事ロイ:ああぁぁ・・嫌だ、こんなのは夢だ、私は貴方様の為に全てを投げだしたというのに貴方は、誰でも良いのですか? 勇者フローラ:そうよ、もっと!もっと!目に焼き付けるの!そして最後に気が付くのよ私が、私こそが真のお兄ちゃんのご主人様ってねぇぇぇ!!!!! 0:(間) 魔王エリス:さぁ次はこんなのはどうじゃ? 0:二人の前に出るロイ 魔王の執事ロイ:お止めください魔王様・・私が居るというのに、そんな・・ 魔王エリス:貴様、ロイか 歴戦の戦士オルガ:ちっ、いつから見ていた・・コレを見られたからにはかつての仲間と言えど、容赦は出来んぞ 魔王の執事ロイ:オルガ・・ 勇者フローラ:オルガ・・あんたもそっちに行っちゃったのね 歴戦の戦士オルガ:すまないな・・俺の魂が我が主を決めちまったんだ・・もうこれは誰にも止められねぇよ 勇者フローラ:魔王エリス、お前は絶対に許せない・・勇者の名にかけて!・・お兄ちゃん、これを受け取って!! 魔王の執事ロイ:え・・なんだこのカードは 勇者フローラ:この二対のカードは勇者のみが扱えるとされるアーティファクト!このカードを渡した対象者を一時的にロボットに変化させる効果がある 魔王の執事ロイ:な・・なんだって! 勇者フローラ:はぁぁぁ!失意の心の果て我は命名する!!漆黒のダークナイト、セバス!!召喚・・・我が兄の体を使い、ここに顕現せよ!! 漆黒のダークナイト・セバス:おおおおおおおおお!!!!私の体が新しく作り変えられていく!!ぎゃああああああああ!!(口でSE)ぼこぼこぼこ!!ピカ!ピカーン!!しゅごーー!!ドシーン!! 漆黒のダークナイト・セバス:うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 勇者フローラ:・・魔力ジェネレータ、イジェクションモード正常、システムオールグリーン!!これが私、勇者フローラ専用機!漆黒のダークナイトセバス!!ここに見参!!魔王、覚悟しなさい!!・・って操縦桿がお尻!?お兄ちゃんのお尻かい!!!ふんむっ!!(鷲づかみ) 漆黒のダークナイト・セバス:ふあっ!!いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 魔王エリス:おのれ!わらわも出すぞ、オルガ!! 歴戦の戦士オルガ:(犬っぽく)はっはっはっは!!! 魔王エリス:はぁぁぁ!我ここに求める、太陽の騎士サンライズ・オルガ、召喚!!オルガの体を使い、ここに顕現せよ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:わふふふ・・俺の体が巨大なロボットに!!(口でSE)ぼこぼこぼこ!!ピカ!ピカーン!!しゅごーー!!ドシーン! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:これが、俺の新しい力・・(口でSE)ゴゴゴゴゴゴ・・ 魔王エリス:魔力ジェネレータ、イジェクションモード正常、システムオールグリーン・・こっちも操縦桿は尻か・・発進!(ケツビンタ) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あふぅぅん! 魔王エリス:オルガ、いくぞ! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あ・・あぁ、だがフローラが・・ 魔王エリス:わらわとの初の共同作業じゃ・・頼むぞ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あ、あぁ! 魔王エリス:・・さぁフローラよ、魔王と勇者いよいよ雌雄を決する時が来たようじゃ 勇者フローラ:黙れ魔王!お前だけは必ず私が倒す!! 魔王エリス:ふふ!ついでにお主も目覚めさせてやろう、 勇者フローラ:はぁ!? 魔王エリス:ふふふ・・わらわには分かるぞ、貴様生娘であろぉぉ!くははは!! 勇者フローラ:なぁ!? 魔王エリス:わらわはのぉ、何も知らないウブな小娘に手ほどきするのが大好きなのじゃ・・さぁ早く貴様も我が手中に堕ちるが良い 勇者フローラ:だ、ダークナイト・セバス!飛行形態!!! 漆黒のダークナイト・セバス:逃げるのか?! 勇者フローラ:うるさい!早く!! 漆黒のダークナイト・セバス:おおおぉぉ!!(口でSE)ゴゴゴゴゴゴ!バシューーーン!!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:やつら逃げるぞ、エリス! 魔王エリス:追え!サンライズ・オルガ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:飛行形態にモードチェンジ!おおおおぉ!!(口でSE)ゴゴゴ!バシューーーン!!! 漆黒のダークナイト・セバス:追いかけてくるぞ、フローラ!! 魔王エリス:フローラァ貴様の鳴き声を聞かせてもらうぞ!! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁぁぁ!! ⑤ 漆黒のダークナイト・セバス:サンライズ・オルガなんという速さだ・・追いつかれるぞフローラ! 勇者フローラ:迎撃、迎撃~!! 漆黒のダークナイト・セバス:(口でSE)ガシャン!ガシャン! 漆黒のダークナイト・セバス:飛行形態解除! 勇者フローラ:ナニか武器は? 漆黒のダークナイト・セバス:ビームライフルを使え! 勇者フローラ:っ・・こいつなら! 漆黒のダークナイト・セバス:ビームライフル、装備完了!!フローラ、照準は任せた! 勇者フローラ:えぇ・・そこだぁぁぁぁぁ!! 漆黒のダークナイト・セバス:(口でSE、ビームライフル)びゅうううううう!!!! 0:(二人同時に) 魔王エリス:きゃあああああぁぁ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ぐっふあああああぁぁぁ!! 勇者フローラ:いまだ! 魔王エリス:こやつ、組み付いて来るか?! 0:(二人同時に) 漆黒のダークナイト・セバス:うおおおおおおおお!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:うおおおおおおお!! 魔王エリス:好都合じゃ!オルガ絶対に離すでないぞ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:エリス!?どこへ!? 魔王エリス:すまぬな!わらわは直接フローラとケリをつけようぞ! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:な、お待ちくださいエリス様!! 0:(かぶせて) 魔王エリス:参る!(口でSE)ガチャ、ぎぃぃバタン 0:(間) 勇者フローラ:びくともしない・・なんてパワーなの・・ 漆黒のダークナイト・セバス:ぐぅぅぅ・・(口でSE、スラスター)ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・ 魔王エリス:(口でSE)ガチャ、 魔王エリス:邪魔するぞ、フローラァァ 勇者フローラ:・・ぎゃぁぁ!直接中に入って来たぁ!! 0: 魔王エリス:シャドウバインド!! 0:(フローラ魔法の触手に縛られる) 勇者フローラ:きゃあああぁぁぁぁ!! 魔王エリス:ふぁーーはっはっは良い眺めじゃのう・・なぁロイ・・ 漆黒のダークナイト・セバス:私の内で魔王様とフローラが・・・ゴクリ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:なぁぁ!?セバス殿・・私にも見せて欲しいでござる 漆黒のダークナイト・セバス:・・・・・・・・・・・・い、嫌でござるよ、オルガ殿 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:なぁ!貴様、独り占めするつもりでござるか 0:(かぶせて) 漆黒のダークナイト・セバス:サンライズ・オルガ!貴様はそこで指を咥えて見ているが良い、はっはっはっは! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ぬおぉぉぉ、セバス・・許さん、許さんぞぉ! 漆黒のダークナイト・セバス:な・・急に出力が!力を隠していたのか・・グァァ!! 0:ダークナイトセバスの胸部装甲がサンライズ・オルガに剥がされコックピットが剥き出しになる 勇者フローラ:お兄ちゃん!! 魔王エリス:なにをやっている!やめろ、サンライズ・オルガ!!・・・セバスのコクピットが剥き出しに!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:私にも見せろぉぉぉぉぉぉ!!! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁ!! 魔王エリス:サンライズ・オルガ、機体が赤く発光して!?・・暴走しておるのか!! 漆黒のダークナイト・セバス:(AI)緊急事態発生、パイロットイジェクションモードへ移行 漆黒のダークナイト・セバス:お逃げください・・魔王様、フローラ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ごぎゃああああああああああぁぁ!! 漆黒のダークナイト・セバス:(AI)緊急脱出まで3・2・1・ 0:(二人同時に・上空へと打ち上げられる) 勇者フローラ:きゃあああああああああぁ 魔王エリス:きゃあああああああああぁ 0: 漆黒のダークナイト・セバス:エリス・フローラ・・さらばだ 0:(かぶせて) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ごぎゃあぁ!! 0:(かぶせて)暴走したオルガに喰われるセバス 漆黒のダークナイト・セバス:ぐふ!!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ムシャムシャムシャ、・・・はぁぁぁぁぁ・・魔王様~フローラァァァ!!! 0:(間) 勇者フローラ:なんて禍々しい姿・・お兄ちゃん・・オルガ・・ 魔王エリス:フローラ!ヤツを鎮めるぞ・・ 勇者フローラ:魔王エリス、何か手だてがあるの? 魔王エリス:もちろんじゃ、あの異形はオルガとロイの成れの果て、我らのくんずほつれずを見ようと期待し、裏切られた負の感情によって形成されてしまった・・ならば 勇者フローラ:はぇ? 魔王エリス:わらわの答えはコレじゃああああああぁぁぁ 勇者フローラ:いやあああああああああああああぁぁぁぁ!! 0:(二人同時に) 漆黒のダークナイト・セバス:(謎の異形)おおおおおおおおおおぉぉ!!(歓喜) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:(謎の異形)おおおおおおおおおおぉぉ!!(歓喜) ⑥ 0:十秒ほどの間 歴戦の戦士オルガ:数日後・・ 勇者フローラ:お~~い、お兄ちゃ~ん!・・早くおいでよ~ 魔王の執事ロイ:フローラぁ・・まてってー! 勇者フローラ:おそいってお兄ちゃん! 魔王の執事ロイ:はぁはぁ・・早いよフローラ 勇者フローラ:うるっさい、散々エリスさんといちゃついてた罰よ!! 魔王の執事ロイ:そういうなよ・・それはそうと、いいのかフローラ 勇者フローラ:なにがよ? 魔王の執事ロイ:あの後、相当魔王様と仲良かったみたいだけど挨拶もなしに出ちまってさ 勇者フローラ:い、いいいい良いのよっお兄ちゃん!!てかお兄ちゃんこそ良かったの!? 魔王の執事ロイ:あぁ、もうあの二人の邪魔しちゃいかんだろ? 勇者フローラ:はは、それもそうね、 魔王の執事ロイ:さぁって何処にいこうかな、西のドラゴン山脈に東の古代遺跡。 勇者フローラ:まぁ・・ 魔王の執事ロイ:いつだって・・ 勇者フローラ:私達の行く先は気分次第! 魔王の執事ロイ:だなっ! 勇者フローラ:またね・・私のおねぇさま 歴戦の戦士オルガ:ドМ戦争REビルディング、 魔王エリス:これにて終幕じゃ!

0:ドМ戦争(Re・Building) 0:~あらすじ~ 0:勇者であるフローラとその仲間オルガはいよいよ魔王の玉座まで辿り着いたがそこで見たものは、かつての仲間でありフローラの兄であるロイと魔王エリスとの密会(SМ現場)であった 0: 0:ここから本編 0: 魔王エリス:ふぁぁぁ・・・暇じゃのぉ・・ 0:(魔王エリス手を叩きながら) 魔王エリス:そうじゃっ(パン!パン!)・・おい!・・セバスチャン!セバスチャンはおらぬか!? 0: 魔王の執事ロイ:は!・・貴方様の犬はココに! 0: 魔王エリス:は?・・・貴様・・そう簡単にわらわの犬になれると思っているのか?分をわきまえろよクズ 0: 魔王の執事ロイ:そんな・・わたくしはこんなにも貴方様の事をお慕い申しているというのに 0: 魔王エリス:・・しょうがない奴じゃのうゴミクズ、そんなにもわらわの犬になりたいのか? 0: 魔王の執事ロイ:はい!・・成りとう御座います!  0: 魔王エリス:・・ならばヨツンヴァインになれ 0: 魔王の執事ロイ:あ、ありがたき幸せ!! 0: 魔王エリス:ふん 0:(セバスチャンの背中を踏む) 0: 魔王の執事ロイ:あぁ!・・ありがとうございます 0: 魔王エリス:それにしてもとんでもないドМじゃのぉ、故にお主・・どうせ他の女にも踏まれておるのじゃろう? 0: 魔王の執事ロイ:はっ・・(この間のSМクラブ・・)、いぇ・・ 0: 魔王エリス:ちっ・・貴様・・ 魔王の執事ロイ:今は!魔王様ただ一人です。 魔王エリス:信じられんのぉ・・・セバスチャン、貴様をわらわの犬にする事はないぞ 魔王の執事ロイ:そんな! 0: 魔王エリス:貴様には決定的に足りておらぬものがある・・だがしかし、貴様の今後の忠誠しだいでは・・ふふふ 0: 魔王の執事ロイ:が・・頑張ります!魔王様ぁ(ぺろり) 0: 魔王エリス:・・控えろドクズが!!(蹴り) 0: 魔王の執事ロイ:ぐぅぅ!!・・あ、ありがとうございます!ありがとうございます! 0: 魔王エリス:まったく、油断も隙もない奴じゃわい・・それはそうと貴様、知らぬか・・わらわと張り合える様な猛者(もさ)を? 0: 魔王の執事ロイ:貴方様にと・・しかし魔王である貴方様に勝てる者など居ないでしょう・・しかし!魔王と対を為す存在である勇者!こやつならば必ずや、魔王様を満足させることが出来るでしょう!! 0: 魔王エリス:ほぉ・・勇者か、面白い 0: 魔王の執事ロイ:そういえば数時間前に魔王城への勇者パーティの侵入が報告されていたのでもうじき来るはずです!! 0: 0:(魔王、セバスチャンの胸倉を掴み無理やり起こし、ビンタする) 魔王エリス:おい・・(顔面をビンタ) 0: 魔王の執事ロイ:はぅうん・・魔王様のビンタ!!・・もっと・・もっと下さい!! 0: 魔王エリス:まったく、貴様は報連相(ほうれんそう)も出来んのか?その程度でわらわの犬を名乗ろうとはおこがましいにも程があるな。 0: 魔王の執事ロイ:はぁはぁ・・わたくしめにどうか・・どうか、ご慈悲を! 0:(魔王、ビンタしながら) 魔王エリス:はぁ?汚らしいゴミめが・・これが!!・・これが!!・・これが欲しいのか!? 0: 魔王の執事ロイ:あぁ・・あぁぁぁ・・・あああぁぁ・・!!ありがとうございます!!ありがとうございます!! 0: 魔王エリス:まだだ、まだ足りぬ・・もっとわらわを満足させてみよセバスチャン!ふぁぁーーはっはっは!!! 0: 魔王の執事ロイ:魔王さまぁ・・もっと・・もっとぉぉぉぉ・・・ 0:~~~ 0:~~ 0:~ ② 0:(長めの間) 歴戦の戦士オルガ:この扉の先に魔王の玉座が・・ 0: 勇者フローラ:ここに魔王が・・そして私のお兄ちゃんが・・          0: 歴戦の戦士オルガ:フローラ、・・お前の兄貴の事は諦めろ 0: 勇者フローラ:・・オルガ、まだあの件を? 0: 歴戦の戦士オルガ:奴は魔王軍へ付いた裏切り者だ、俺は奴を倒すぞ 0: 勇者フローラ:オルガ・・お兄ちゃんはきっと何か弱みを握られ脅されてるだけ・・だから倒すのは待って欲しいの 0: 歴戦の戦士オルガ:もうヤツは俺達の知ってるあいつではない。 0: 勇者フローラ:オルガ・・ 0: 歴戦の戦士オルガ:覚悟を決めろ、フローラ・・開けるぞ。 0:~~~ 0:~~ 0:~ 魔王の執事ロイ:あああん!!魔王様!魔王様!魔王様ぁぁん! 0: 魔王エリス:はーっはっはっは、これが良いか!これが良いのかぁぁ! 0: 勇者フローラ:え? 0:(間) 魔王の執事ロイ:あああん!!魔王様!魔王様!魔王様ぁぁん! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁぁぁ!!お兄ちゃん?!お兄ちゃん!??? 0: 歴戦の戦士オルガ:フローラ!?おいまてやめろ!!! 0: 勇者フローラ:なにやってるのよくそ兄貴!!フレアアロー!! 0: 魔王の執事ロイ:もっと!もっとぉ!!・・あれ?ぎょあああああああぁぁぁぁ!! 0: 勇者フローラ:そこまでよ魔王エリス!私は勇者フローラ! 0: 魔王エリス:きたか勇者!・・ほぉ、そちらの人間は中々の男前じゃのう、お主・・名はなんという? 0: 歴戦の戦士オルガ:・・なんだ魔王、俺にも興味を持ってくれるのか。俺は戦士オルガだ 0: 魔王エリス:オルガ・・良い名じゃ 0: 勇者フローラ:魔王よ、お兄ちゃんを返して貰うわよ 0: 魔王エリス:ロイの事か、・・だが奴は自らの意思でわらわの元へやってきたのじゃ、奴の妹というのなら兄の意思・・尊重してやってはどうじゃ? 0: 勇者フローラ:うるさい、どうせ魔法かなにかで操ってるんでしょ? 0: 魔王エリス:はぁ・・話を聞かん奴じゃの 0: 勇者フローラ:オルガ!そちらは任せる!私はお兄ちゃんを説得するわ! 0: 歴戦の戦士オルガ:おいおい、いきなり職務放棄かよ・・っと、向こうはやる気満々だぜ・・ 0: 魔王エリス:ククク、オルガとやら・・勇者でもない人の身でわらわに立ち向かうと言うのか 0: 歴戦の戦士オルガ:冗談を言うな魔王・・うちの姫様に振り回されてんだよ 0: 魔王エリス:面白いのぉお主・・遊んでもらうぞ! 0: 歴戦の戦士オルガ:戯れてんじゃねぇ魔王!!シャープ・エッジ!! 0: 魔王エリス:ふ、そんなものが効くとでも。 歴戦の戦士オルガ:まだまだぁ!! 魔王エリス:そして魔王であるわらわに対し、一歩も引かぬ胆力!! 0: 歴戦の戦士オルガ:くそっ! 0: 魔王エリス:だが、お主には力が足りぬ、わらわと一緒に来い・・さすればわらわが貴様に力を与えてやろう 0: 歴戦の戦士オルガ:っ!・・断る!! 0: 魔王エリス:これでもか?(ビンタ) 0: 歴戦の戦士オルガ:あぁあん!! 0: 魔王エリス:ほぉ?いい声で鳴くではないか、こやつ、やはりМの素質を持っておるな・・それも極上のヤツが! 0: 歴戦の戦士オルガ:なんだこの感じ、魔王・・貴様、俺に何をした?! 0: 魔王エリス:くっくっく、わらわは何もしておらんよ・・ただ、お主の魂が求めているのじゃよ・・わらわをな! 歴戦の戦士オルガ:ふざけるな・・魔王 魔王エリス:そして、わらわもお主を求めておる・・さぁ!(ビンタ) 歴戦の戦士オルガ:ぐっ・・ 魔王エリス:(ビンタ)(ビンタ)(ビンタ) 歴戦の戦士オルガ:あ・・あぁ・・あぁぁぁぁもっとぉ 魔王エリス:ふふ、オルガよ・・やはり貴様こそ、わらわが求めていた者よ!お主をわらわの犬としてやろう!シャドウバインド!! 0: 歴戦の戦士オルガ:ああああああああああぁ!!! 0: 魔王エリス:さぁオルガよ、今より我が魔道の秘儀をもちい精神と時の空間への門を開けよう、今から其処へ入りわらわと共に過ごすのじゃ・・さすれば貴様に、さらなる力を与えてやろう 0: 歴戦の戦士オルガ:ぐ・・ぅ、ふざけるな、魔王 0: 魔王エリス:出でよ精神と時の扉よ・・ふふ、次に貴様と共に出る時には貴様はわらわの唯一無二の忠実な犬となっているだろう・・・うおおぉぉりゃぁぁ!!ぽいっ!! 歴戦の戦士オルガ:ぐあぁぁぁぁぁぁ!! 0:~~~ 0:~~ 0:~ ③ 0:(長めの間) 魔王の執事ロイ:(N)少し時間は遡る! 0: 勇者フローラ:おにいちゃあぁぁん!! 0: 魔王の執事ロイ:はっ!!お前は我が妹フローラ・・ここまでか。 0: 勇者フローラ:はぁ!?なにがここまでか、よ・・勝手にパーティ抜けて魔王軍に入ってるのも訳わかんないし・・ようやく此処まで来たと思ったら魔王とあんな事を・・信じられない、お兄ちゃん!! 0: 魔王の執事ロイ:フローラよ、兄は悟ったのだ 0: 勇者フローラ:・・・なによ 0: 魔王の執事ロイ:魔王エリス様こそ、私の女王様であると 0: 勇者フローラ:な・・嘘よ、私がお兄ちゃんの女王様で飼い主ではなかったの? 0: 魔王の執事ロイ:実は私は、巨乳好きなんだ 0: 勇者フローラ:は?私がほどほどしかないから 0:(かぶせて) 魔王の執事ロイ:お前はまな板だろうが!!全然ないだろうが! 0: 勇者フローラ:・・・は、ははは上等じゃない、ただの駄犬が言う様になったじゃない 魔王の執事ロイ:フローラ 勇者フローラ:許さないわよ、お兄ちゃん・・この勇者の力を持って徹底的に痛めつけてやるんだから 魔王の執事ロイ:くそ、勇者の力をそんな私用な事に・・ 勇者フローラ:今なら許してあげない事もないわよ・・どうするお兄ちゃん 0:(かぶせて) 魔王の執事ロイ:くっ魔王様一択だ! 勇者フローラ:死ねぇぇ!ジャッジメント・レイ!! 魔王の執事ロイ:ぐぎゃあああああああああああ!!! 勇者フローラ:ふふ、あははは・・もう虫の息ね 魔王の執事ロイ:う、うぅ 勇者フローラ:でも私は優しいから、もう一度だけ聞いてあげる・・私にしなさい、このクソ虫が! 魔王の執事ロイ:私は魔王様、魔王様だけいればいいんだ、その為ならかつての仲間も裏切るクソ虫野郎だ 勇者フローラ:あ、あはははは・・あ~はっはっは!!!どうやらお兄ちゃんは魔王に心の隅々まで汚されちゃったようね・・これは消毒しないと、ははは!・・オルガ、おるがぁ!! 魔王の執事ロイ:・・・ 勇者フローラ:あれ・・いなくなってる、魔王は? 魔王の執事ロイ:お逃げください・・魔王様・・ 勇者フローラ:あの扉・・さっきまで無かった、時空魔法の一種の様ね 勇者フローラ:魔王エリス・・私のお兄ちゃんを奪った罪・・必ず償わせてあげるわ・・さぁ行くわよお兄ちゃん!あははははは!!!! 0:~~~ 0:~~ 0:~(十秒ほどの間) 魔王の執事ロイ:(N)そして三日後 魔王エリス:くっくっく、オルガ!オルガよ!(手を叩いて呼ぶ) 歴戦の戦士オルガ:(犬)はっはっはっはっは。 魔王エリス:どうしたオルガよ、とうとう二足歩行を忘れてしもうたかえ 歴戦の戦士オルガ:(犬)はっはっはっはっは。 魔王エリス:良いぞ人の言葉を話せ 歴戦の戦士オルガ:エリス様、私は・・体が疼いて、あぁ早く・・欲しいです 魔王エリス:ははっ!なんじゃそのおねだりは?貴様はおねだりが下手じゃのう 歴戦の戦士オルガ:あ、あぁああ!下賤なわたくしめにどうか貴方様のご慈悲を! 魔王エリス:まぁよかろう、まずはコレを付けてやろう 歴戦の戦士オルガ:あぁ!これは首輪!? 魔王エリス:だいぶ犬としての自覚が出てきたからのう、わらわからの褒美じゃ 歴戦の戦士オルガ:首輪・・我々の業界では結婚指輪も同然!それを頂けるとはなんたる至福!! 魔王エリス:・・ふむ、中々似合っているではないか 歴戦の戦士オルガ:あぁ・・エリス様、ありがとうございます、ありがとうございます!! 魔王エリス:ふふ・・今日もたっぷりと可愛がってやろう 0:~~~ 0:~~ 0:~ 0:(五秒ほどの間) 0:フローラと満身創痍のロイ 勇者フローラ:あぁ~~もう、どこまで行っても真っ白い床があるだけでな~んにもないじゃない!!お兄ちゃん!お兄ちゃん!!・・・返事してよ!お兄ちゃん!! 魔王の執事ロイ:なんだ・・もう痛いのはやめてくれ・・やめてくれ 勇者フローラ:あ~ぁ、ちょっと心を折りすぎちゃったかなぁ、でもそろそろ限界、かも・・お腹減った 勇者フローラ:・・・ふふ、とうとう見つけたわよ、あそこの宮殿に魔王が・・お兄ちゃんを汚した魔王が、そしてオルガも 魔王の執事ロイ:魔王様・・お逃げください 勇者フローラ:ちょっとお兄ちゃん、逃げたって無駄よ・・何故ならお兄ちゃんの首にはリードがついてるんだもの 魔王の執事ロイ:ぐ!うぅ・・苦しい、フローラ・・魔王様、魔王様ァァ・・ 勇者フローラ:待ってなさい、必ず後悔させてやるわ!魔王!あはははははは!! 魔王の執事ロイ:そんな!!やめてくれ、フローラ 勇者フローラ:ほら、行くわよお兄ちゃん!愛しの魔王様に会いにぃぃぃぃ!! 0:フローラにリードで引きずられるロイ 魔王の執事ロイ:ぐあああああぁぁぁ・・ 0:~~~ 0:~~ 0:~ ④ 0:(五秒ほどの間) 0:鞭でオルガをいたぶるエリス 歴戦の戦士オルガ:あぁ!!魔王様!!魔王様ぁぁ!! 魔王エリス:ふふふ!いいぞ、いいぞ!オルガ!オルガァ!! 歴戦の戦士オルガ:あああぁぁん!! 0:(間) 0:オルガとエリスの行為を陰から覗いてるフローラとロイ 魔王の執事ロイ:なんだコレは・・なんなんだ・・ 勇者フローラ:いい?お兄ちゃん・・良く目に焼き付けなさい、これがあの女の本性・・奴はドМであれば誰でも良いただのビッチ・・私だけよ私だけがお兄ちゃんの本当の女王様なの・・分かった? 魔王の執事ロイ:ああぁぁ・・嫌だ、こんなのは夢だ、私は貴方様の為に全てを投げだしたというのに貴方は、誰でも良いのですか? 勇者フローラ:そうよ、もっと!もっと!目に焼き付けるの!そして最後に気が付くのよ私が、私こそが真のお兄ちゃんのご主人様ってねぇぇぇ!!!!! 0:(間) 魔王エリス:さぁ次はこんなのはどうじゃ? 0:二人の前に出るロイ 魔王の執事ロイ:お止めください魔王様・・私が居るというのに、そんな・・ 魔王エリス:貴様、ロイか 歴戦の戦士オルガ:ちっ、いつから見ていた・・コレを見られたからにはかつての仲間と言えど、容赦は出来んぞ 魔王の執事ロイ:オルガ・・ 勇者フローラ:オルガ・・あんたもそっちに行っちゃったのね 歴戦の戦士オルガ:すまないな・・俺の魂が我が主を決めちまったんだ・・もうこれは誰にも止められねぇよ 勇者フローラ:魔王エリス、お前は絶対に許せない・・勇者の名にかけて!・・お兄ちゃん、これを受け取って!! 魔王の執事ロイ:え・・なんだこのカードは 勇者フローラ:この二対のカードは勇者のみが扱えるとされるアーティファクト!このカードを渡した対象者を一時的にロボットに変化させる効果がある 魔王の執事ロイ:な・・なんだって! 勇者フローラ:はぁぁぁ!失意の心の果て我は命名する!!漆黒のダークナイト、セバス!!召喚・・・我が兄の体を使い、ここに顕現せよ!! 漆黒のダークナイト・セバス:おおおおおおおおお!!!!私の体が新しく作り変えられていく!!ぎゃああああああああ!!(口でSE)ぼこぼこぼこ!!ピカ!ピカーン!!しゅごーー!!ドシーン!! 漆黒のダークナイト・セバス:うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 勇者フローラ:・・魔力ジェネレータ、イジェクションモード正常、システムオールグリーン!!これが私、勇者フローラ専用機!漆黒のダークナイトセバス!!ここに見参!!魔王、覚悟しなさい!!・・って操縦桿がお尻!?お兄ちゃんのお尻かい!!!ふんむっ!!(鷲づかみ) 漆黒のダークナイト・セバス:ふあっ!!いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 魔王エリス:おのれ!わらわも出すぞ、オルガ!! 歴戦の戦士オルガ:(犬っぽく)はっはっはっは!!! 魔王エリス:はぁぁぁ!我ここに求める、太陽の騎士サンライズ・オルガ、召喚!!オルガの体を使い、ここに顕現せよ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:わふふふ・・俺の体が巨大なロボットに!!(口でSE)ぼこぼこぼこ!!ピカ!ピカーン!!しゅごーー!!ドシーン! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:これが、俺の新しい力・・(口でSE)ゴゴゴゴゴゴ・・ 魔王エリス:魔力ジェネレータ、イジェクションモード正常、システムオールグリーン・・こっちも操縦桿は尻か・・発進!(ケツビンタ) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あふぅぅん! 魔王エリス:オルガ、いくぞ! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あ・・あぁ、だがフローラが・・ 魔王エリス:わらわとの初の共同作業じゃ・・頼むぞ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:あ、あぁ! 魔王エリス:・・さぁフローラよ、魔王と勇者いよいよ雌雄を決する時が来たようじゃ 勇者フローラ:黙れ魔王!お前だけは必ず私が倒す!! 魔王エリス:ふふ!ついでにお主も目覚めさせてやろう、 勇者フローラ:はぁ!? 魔王エリス:ふふふ・・わらわには分かるぞ、貴様生娘であろぉぉ!くははは!! 勇者フローラ:なぁ!? 魔王エリス:わらわはのぉ、何も知らないウブな小娘に手ほどきするのが大好きなのじゃ・・さぁ早く貴様も我が手中に堕ちるが良い 勇者フローラ:だ、ダークナイト・セバス!飛行形態!!! 漆黒のダークナイト・セバス:逃げるのか?! 勇者フローラ:うるさい!早く!! 漆黒のダークナイト・セバス:おおおぉぉ!!(口でSE)ゴゴゴゴゴゴ!バシューーーン!!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:やつら逃げるぞ、エリス! 魔王エリス:追え!サンライズ・オルガ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:飛行形態にモードチェンジ!おおおおぉ!!(口でSE)ゴゴゴ!バシューーーン!!! 漆黒のダークナイト・セバス:追いかけてくるぞ、フローラ!! 魔王エリス:フローラァ貴様の鳴き声を聞かせてもらうぞ!! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁぁぁ!! ⑤ 漆黒のダークナイト・セバス:サンライズ・オルガなんという速さだ・・追いつかれるぞフローラ! 勇者フローラ:迎撃、迎撃~!! 漆黒のダークナイト・セバス:(口でSE)ガシャン!ガシャン! 漆黒のダークナイト・セバス:飛行形態解除! 勇者フローラ:ナニか武器は? 漆黒のダークナイト・セバス:ビームライフルを使え! 勇者フローラ:っ・・こいつなら! 漆黒のダークナイト・セバス:ビームライフル、装備完了!!フローラ、照準は任せた! 勇者フローラ:えぇ・・そこだぁぁぁぁぁ!! 漆黒のダークナイト・セバス:(口でSE、ビームライフル)びゅうううううう!!!! 0:(二人同時に) 魔王エリス:きゃあああああぁぁ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ぐっふあああああぁぁぁ!! 勇者フローラ:いまだ! 魔王エリス:こやつ、組み付いて来るか?! 0:(二人同時に) 漆黒のダークナイト・セバス:うおおおおおおおお!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:うおおおおおおお!! 魔王エリス:好都合じゃ!オルガ絶対に離すでないぞ!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:エリス!?どこへ!? 魔王エリス:すまぬな!わらわは直接フローラとケリをつけようぞ! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:な、お待ちくださいエリス様!! 0:(かぶせて) 魔王エリス:参る!(口でSE)ガチャ、ぎぃぃバタン 0:(間) 勇者フローラ:びくともしない・・なんてパワーなの・・ 漆黒のダークナイト・セバス:ぐぅぅぅ・・(口でSE、スラスター)ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・ 魔王エリス:(口でSE)ガチャ、 魔王エリス:邪魔するぞ、フローラァァ 勇者フローラ:・・ぎゃぁぁ!直接中に入って来たぁ!! 0: 魔王エリス:シャドウバインド!! 0:(フローラ魔法の触手に縛られる) 勇者フローラ:きゃあああぁぁぁぁ!! 魔王エリス:ふぁーーはっはっは良い眺めじゃのう・・なぁロイ・・ 漆黒のダークナイト・セバス:私の内で魔王様とフローラが・・・ゴクリ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:なぁぁ!?セバス殿・・私にも見せて欲しいでござる 漆黒のダークナイト・セバス:・・・・・・・・・・・・い、嫌でござるよ、オルガ殿 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:なぁ!貴様、独り占めするつもりでござるか 0:(かぶせて) 漆黒のダークナイト・セバス:サンライズ・オルガ!貴様はそこで指を咥えて見ているが良い、はっはっはっは! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ぬおぉぉぉ、セバス・・許さん、許さんぞぉ! 漆黒のダークナイト・セバス:な・・急に出力が!力を隠していたのか・・グァァ!! 0:ダークナイトセバスの胸部装甲がサンライズ・オルガに剥がされコックピットが剥き出しになる 勇者フローラ:お兄ちゃん!! 魔王エリス:なにをやっている!やめろ、サンライズ・オルガ!!・・・セバスのコクピットが剥き出しに!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:私にも見せろぉぉぉぉぉぉ!!! 勇者フローラ:いやぁぁぁぁぁ!! 魔王エリス:サンライズ・オルガ、機体が赤く発光して!?・・暴走しておるのか!! 漆黒のダークナイト・セバス:(AI)緊急事態発生、パイロットイジェクションモードへ移行 漆黒のダークナイト・セバス:お逃げください・・魔王様、フローラ 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ごぎゃああああああああああぁぁ!! 漆黒のダークナイト・セバス:(AI)緊急脱出まで3・2・1・ 0:(二人同時に・上空へと打ち上げられる) 勇者フローラ:きゃあああああああああぁ 魔王エリス:きゃあああああああああぁ 0: 漆黒のダークナイト・セバス:エリス・フローラ・・さらばだ 0:(かぶせて) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ごぎゃあぁ!! 0:(かぶせて)暴走したオルガに喰われるセバス 漆黒のダークナイト・セバス:ぐふ!!! 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:ムシャムシャムシャ、・・・はぁぁぁぁぁ・・魔王様~フローラァァァ!!! 0:(間) 勇者フローラ:なんて禍々しい姿・・お兄ちゃん・・オルガ・・ 魔王エリス:フローラ!ヤツを鎮めるぞ・・ 勇者フローラ:魔王エリス、何か手だてがあるの? 魔王エリス:もちろんじゃ、あの異形はオルガとロイの成れの果て、我らのくんずほつれずを見ようと期待し、裏切られた負の感情によって形成されてしまった・・ならば 勇者フローラ:はぇ? 魔王エリス:わらわの答えはコレじゃああああああぁぁぁ 勇者フローラ:いやあああああああああああああぁぁぁぁ!! 0:(二人同時に) 漆黒のダークナイト・セバス:(謎の異形)おおおおおおおおおおぉぉ!!(歓喜) 太陽の犬騎士サンライズ・オルガ:(謎の異形)おおおおおおおおおおぉぉ!!(歓喜) ⑥ 0:十秒ほどの間 歴戦の戦士オルガ:数日後・・ 勇者フローラ:お~~い、お兄ちゃ~ん!・・早くおいでよ~ 魔王の執事ロイ:フローラぁ・・まてってー! 勇者フローラ:おそいってお兄ちゃん! 魔王の執事ロイ:はぁはぁ・・早いよフローラ 勇者フローラ:うるっさい、散々エリスさんといちゃついてた罰よ!! 魔王の執事ロイ:そういうなよ・・それはそうと、いいのかフローラ 勇者フローラ:なにがよ? 魔王の執事ロイ:あの後、相当魔王様と仲良かったみたいだけど挨拶もなしに出ちまってさ 勇者フローラ:い、いいいい良いのよっお兄ちゃん!!てかお兄ちゃんこそ良かったの!? 魔王の執事ロイ:あぁ、もうあの二人の邪魔しちゃいかんだろ? 勇者フローラ:はは、それもそうね、 魔王の執事ロイ:さぁって何処にいこうかな、西のドラゴン山脈に東の古代遺跡。 勇者フローラ:まぁ・・ 魔王の執事ロイ:いつだって・・ 勇者フローラ:私達の行く先は気分次第! 魔王の執事ロイ:だなっ! 勇者フローラ:またね・・私のおねぇさま 歴戦の戦士オルガ:ドМ戦争REビルディング、 魔王エリス:これにて終幕じゃ!