台本概要
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タイトル | キミとであった物語 |
---|---|
作者名 | 黒月 煉 (@SNM_neko193ren) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 商用、非商用問わず作者へ連絡要 |
説明 |
虹猫(こうか)学園に通う学生の宙演(そらの) 流星(すばる)が想いを寄せる、学園のアイドルと言われている、夜闇(よやみ) 星輝(せいか)を好きなった。 どうやって想いを伝えるか悩みつつ、学園祭で告白をするというお話。 だいたい10~15分程度だと思います。 ❀ボイコネで私と関わったり、仲良くして下さっている方々は、許可なくお読みください。 ピカピカの私のフォロワー様も許可なくお読み下さい(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)❀ ⚠ただ、私のことを知らない人は、お手数を、おかけしますが。 1度DMに必ず【かります】の一言を、ください。また、アーカイブのURLを、共有してくださると喜びます(*´艸`) 117 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
流星(すばる) | 男 | 78 | 宙演(そらの) 流星(すばる) 虹猫(こうか)学園に通う学生。 一人称、俺。 |
星輝(せいか) | 女 | 22 | 夜闇(よやみ) 星輝(せいか) 虹猫(こうか)学園に通う学生。 一人称、私。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
✿本編:【キミとであった物語】
流星(すばる):俺は、虹猫(こうか)学園に通う学生。
流星(すばる):今日は、2年のクラス分け。
流星(すばる):「あー。ドキドキする。」
流星(すばる):なんで俺がドキドキしてるのか。
流星(すばる):それはな、好きな子がいるから。
流星(すばる):俺が好きな子は、この学園のアイドルって呼ばれてる。
流星(すばる):その子に、告白するかを迷ってるんだ。
流星(すばる):「2年何組だろうか。。。」
流星(すばる):クラス表の張り紙の方に歩いて向かうと。
流星(すばる):彼女が色んな男達から、声掛けられてて、少し困ってるのを見て。
流星(すばる):俺は、助けたくなった。
流星(すばる):「なぁ!お前ら、その子が困ってるからそんなにいっぺんに声掛けんなよ!」
流星(すばる):俺がそういうと、男共は。話かけるのをやめ、自分のクラスへ戻って言った。
流星(すばる):それを確認してから、俺は。
流星(すばる):自分のクラスを見つけるために。
流星(すばる):クラス表をさがしたんだ。
星輝(せいか):『あの。』
流星(すばる):「へ!?」
星輝(せいか):『あの、さっきは。困ってる所を助けてくれてありがとう。』
流星(すばる):「いや、いいんだ。キミが困ってるのは見てられないしさ♪」
星輝(せいか):『優しい人なんだね。ありがとう。ふふ笑 ねぇ、名前教えてくれる?』
流星(すばる):「そんなことないよ///あ、名前?いいよ。俺の名前は、宙演 流星(そらの すばる)。キミは?」
星輝(せいか):『流星(すばる)。流れ星。ふふ笑素敵な名前♪ 私は。夜闇 星輝(よやみ せいか)。』
流星(すばる):「俺の名前と同じで、星なんだな? はは笑 」
星輝(せいか):『そうなの! ふふ笑 なんか運命みたいな感じがするね、私たち。』
流星(すばる):「運命。 そうかもしれない。(そうだったらいいのに。)」
星輝(せいか):『どうしたの? 』
流星(すばる):「いや、なんでもないよ。」
星輝(せいか):『そう? あ、せいかって気軽に呼んでね? 私は、流星(すばる)って呼ぶから♪』
流星(すばる):「うん! わかった! なら、俺も、せいかって呼ぶな!」
星輝(せいか):『ええ♪ これから仲良くしてね、すばる♪』
流星(すばる):「こちらこそ。
そういえば、せいかは、どこのクラスなんだ? 」
星輝(せいか):『ふふ笑 私は。流星と同じクラスよ?』
流星(すばる):「本当に!?(好きな子と同じクラスなのは、まじで嬉しい!!)」
星輝(せいか):『本当よ? ほら、あそこ。私の名前の下に、すばるの名前書いてあるから。私、気になってたんだぁ。』
流星(すばる):キミに、教えて貰って。
流星(すばる):俺はクラス表を見た。
流星(すばる):本当に、キミと同じクラスだったんだ。
流星(すばる):本当に運命なんじゃないかって思ったんだ。
流星(すばる):「俺もずっと、星輝の事気になってたんだ。だから、同じクラスになれてすっごい嬉しいよ!」
流星(すばる):その後、2人で顔合わせて。笑ったんだ。
流星(すばる):2人で、自分たちのクラスへ向かった。
流星(すばる):俺と星輝(せいか)は、行事がある度に。
流星(すばる):リーダーとサブリーダーに、何故か選ばれたんだ苦笑
流星(すばる):キミが選ばれるのはわかってたんだけど。
流星(すばる):俺まで選ばれるなんて。思っても見なかった笑
流星(すばる):でも、キミと一緒にいられるのなら。
流星(すばる):俺はなんでも頑張れる気がする。
流星(すばる):「はは笑 今回もよろしくな?」
星輝(せいか):『ふふ笑 もちろん♪』
流星(すばる):無事に行事も終わり。
流星(すばる):俺らは、放課後に片付けをするために2人で教室に残ってたんだ。
星輝(せいか):『あのさ? ずっと思ってたんだけど。』
流星(すばる):「ん? どした?」
星輝(せいか):『すばるって、学園の女の子からすっごい、モテてるよねぇー(不機嫌そうに)』
流星(すばる):「え? いやいや。モテてないよ? それを言ったら、星輝だって笑
流星(すばる):学園の男の子にモテてるだろ笑」
星輝(せいか):『え!? そんなことないよ焦
私は、(すばる以外に)モテたって意味ないもん。。。』
流星(すばる):「ん?何にモテても意味ないって?」
流星(すばる):俺は、聞こえなかったから。
流星(すばる):星輝の顔を覗き込んでみたんだ。
流星(すばる):そしたらキミがが。
星輝(せいか):『ちょっ////ちょっとぉ/////』
流星(すばる):照れながら、顔を手で隠したんだ。
流星(すばる):その姿を見て、俺はキミの事が愛おしくなった。
流星(すばる):直ぐに、この手で抱きしめたくなった。
流星(すばる):学園の男共を敵に回しても、俺は構わなかった。
流星(すばる):俺にとって星輝は、ヒカリなんだから。
流星(すばる):誰にも渡さない。
流星(すばる):今、告白したらどうなるんだろうか。。。。
流星(すばる):キミは、照れるのだろうか。。。。
流星(すばる):それとも、振られるのだろうか。。。。
流星(すばる):「(考えてたってどうしようもないよなぁ。。。。。)」
星輝(せいか):『すばる? ねぇーえー?』
流星(すばる):「ん? どした?」
星輝(せいか):『いやいや、どした?って笑 何か物にふけってたから、どうしたのかなぁって。』
流星(すばる):「あぁ。それはな? 今はまだ秘密だ笑」
星輝(せいか):『え?秘密なの!? 気になるじゃない!』
流星(すばる):すっごいソワソワしてるキミが可愛くて、声を上げて笑ってしまった。
流星(すばる):そしたら、キミは頬を膨らませて怒っていた。
流星(すばる):その姿ですら、もう可愛くて可愛くて。
流星(すばる):本当に抱きしめたかった。
流星(すばる):でも。まだなんだ。
流星(すばる):どうせ告白するのなら、学園の皆が見ている所で、してやる。
流星(すばる):季節が変わって、もう冬の学園祭の日になっていた。
流星(すばる):俺らのクラスは、演劇になった。
流星(すばる):「星の王子さま」を現代ふうにした話になってるんだ。
流星(すばる):王子は、俺。
流星(すばる):姫は、星輝(せいか)。
流星(すばる):こんなに、恵まれた役なんてあるのか?って思いたいくらい。
流星(すばる):アドリブもOKだって言われたんだ。
流星(すばる):だから、姫と踊るシーンで、俺は、
流星(すばる):キミに告白しようと思った。
✿:少しの間
流星(すばる):「姫、私と一緒に踊っては頂けませんか?」
星輝(せいか):『はい。喜んで。』
✿:~少しの間~
星輝(せいか):『大変、時間になってしまいました。
今日は、楽しかったです。また。お会いできたら。。。。』
流星(すばる):「待って!ください!
流星(すばる):私は。俺は、せいかの事が好きです。
流星(すばる):せいかと出会ってから、ずっと星輝(せいか)の事を思ってた。だから。俺だけのたった1人の、お姫様になってくれませんか?」
星輝(せいか):『え?(涙ぐむ)え? はい。』
流星(すばる):「私は流れ星です。私1人では輝けません。星輝(せいか)の輝きが必要なんです。
流星(すばる):どこに行っても、私には、星輝(せいか)だけが姫なんです。」
流星(すばる):俺はキミの腕を自分の方に引っ張り、
流星(すばる):逃がさないように、抱き締めて。
流星(すばる):学園の皆に見せつけるように。
流星(すばる):キスをした。
流星(すばる):「何があっても、星輝(せいか)を守るよ。
流星(すばる):俺だけのお姫様。
流星(すばる):愛してる。(リップ音)」
星輝(せいか):『私も。何があっても、すばるが王子様だよ。愛してます。』
星輝(せいか)&流星(すばる):これがキミと出会った物語。
✿本編:【キミとであった物語】
流星(すばる):俺は、虹猫(こうか)学園に通う学生。
流星(すばる):今日は、2年のクラス分け。
流星(すばる):「あー。ドキドキする。」
流星(すばる):なんで俺がドキドキしてるのか。
流星(すばる):それはな、好きな子がいるから。
流星(すばる):俺が好きな子は、この学園のアイドルって呼ばれてる。
流星(すばる):その子に、告白するかを迷ってるんだ。
流星(すばる):「2年何組だろうか。。。」
流星(すばる):クラス表の張り紙の方に歩いて向かうと。
流星(すばる):彼女が色んな男達から、声掛けられてて、少し困ってるのを見て。
流星(すばる):俺は、助けたくなった。
流星(すばる):「なぁ!お前ら、その子が困ってるからそんなにいっぺんに声掛けんなよ!」
流星(すばる):俺がそういうと、男共は。話かけるのをやめ、自分のクラスへ戻って言った。
流星(すばる):それを確認してから、俺は。
流星(すばる):自分のクラスを見つけるために。
流星(すばる):クラス表をさがしたんだ。
星輝(せいか):『あの。』
流星(すばる):「へ!?」
星輝(せいか):『あの、さっきは。困ってる所を助けてくれてありがとう。』
流星(すばる):「いや、いいんだ。キミが困ってるのは見てられないしさ♪」
星輝(せいか):『優しい人なんだね。ありがとう。ふふ笑 ねぇ、名前教えてくれる?』
流星(すばる):「そんなことないよ///あ、名前?いいよ。俺の名前は、宙演 流星(そらの すばる)。キミは?」
星輝(せいか):『流星(すばる)。流れ星。ふふ笑素敵な名前♪ 私は。夜闇 星輝(よやみ せいか)。』
流星(すばる):「俺の名前と同じで、星なんだな? はは笑 」
星輝(せいか):『そうなの! ふふ笑 なんか運命みたいな感じがするね、私たち。』
流星(すばる):「運命。 そうかもしれない。(そうだったらいいのに。)」
星輝(せいか):『どうしたの? 』
流星(すばる):「いや、なんでもないよ。」
星輝(せいか):『そう? あ、せいかって気軽に呼んでね? 私は、流星(すばる)って呼ぶから♪』
流星(すばる):「うん! わかった! なら、俺も、せいかって呼ぶな!」
星輝(せいか):『ええ♪ これから仲良くしてね、すばる♪』
流星(すばる):「こちらこそ。
そういえば、せいかは、どこのクラスなんだ? 」
星輝(せいか):『ふふ笑 私は。流星と同じクラスよ?』
流星(すばる):「本当に!?(好きな子と同じクラスなのは、まじで嬉しい!!)」
星輝(せいか):『本当よ? ほら、あそこ。私の名前の下に、すばるの名前書いてあるから。私、気になってたんだぁ。』
流星(すばる):キミに、教えて貰って。
流星(すばる):俺はクラス表を見た。
流星(すばる):本当に、キミと同じクラスだったんだ。
流星(すばる):本当に運命なんじゃないかって思ったんだ。
流星(すばる):「俺もずっと、星輝の事気になってたんだ。だから、同じクラスになれてすっごい嬉しいよ!」
流星(すばる):その後、2人で顔合わせて。笑ったんだ。
流星(すばる):2人で、自分たちのクラスへ向かった。
流星(すばる):俺と星輝(せいか)は、行事がある度に。
流星(すばる):リーダーとサブリーダーに、何故か選ばれたんだ苦笑
流星(すばる):キミが選ばれるのはわかってたんだけど。
流星(すばる):俺まで選ばれるなんて。思っても見なかった笑
流星(すばる):でも、キミと一緒にいられるのなら。
流星(すばる):俺はなんでも頑張れる気がする。
流星(すばる):「はは笑 今回もよろしくな?」
星輝(せいか):『ふふ笑 もちろん♪』
流星(すばる):無事に行事も終わり。
流星(すばる):俺らは、放課後に片付けをするために2人で教室に残ってたんだ。
星輝(せいか):『あのさ? ずっと思ってたんだけど。』
流星(すばる):「ん? どした?」
星輝(せいか):『すばるって、学園の女の子からすっごい、モテてるよねぇー(不機嫌そうに)』
流星(すばる):「え? いやいや。モテてないよ? それを言ったら、星輝だって笑
流星(すばる):学園の男の子にモテてるだろ笑」
星輝(せいか):『え!? そんなことないよ焦
私は、(すばる以外に)モテたって意味ないもん。。。』
流星(すばる):「ん?何にモテても意味ないって?」
流星(すばる):俺は、聞こえなかったから。
流星(すばる):星輝の顔を覗き込んでみたんだ。
流星(すばる):そしたらキミがが。
星輝(せいか):『ちょっ////ちょっとぉ/////』
流星(すばる):照れながら、顔を手で隠したんだ。
流星(すばる):その姿を見て、俺はキミの事が愛おしくなった。
流星(すばる):直ぐに、この手で抱きしめたくなった。
流星(すばる):学園の男共を敵に回しても、俺は構わなかった。
流星(すばる):俺にとって星輝は、ヒカリなんだから。
流星(すばる):誰にも渡さない。
流星(すばる):今、告白したらどうなるんだろうか。。。。
流星(すばる):キミは、照れるのだろうか。。。。
流星(すばる):それとも、振られるのだろうか。。。。
流星(すばる):「(考えてたってどうしようもないよなぁ。。。。。)」
星輝(せいか):『すばる? ねぇーえー?』
流星(すばる):「ん? どした?」
星輝(せいか):『いやいや、どした?って笑 何か物にふけってたから、どうしたのかなぁって。』
流星(すばる):「あぁ。それはな? 今はまだ秘密だ笑」
星輝(せいか):『え?秘密なの!? 気になるじゃない!』
流星(すばる):すっごいソワソワしてるキミが可愛くて、声を上げて笑ってしまった。
流星(すばる):そしたら、キミは頬を膨らませて怒っていた。
流星(すばる):その姿ですら、もう可愛くて可愛くて。
流星(すばる):本当に抱きしめたかった。
流星(すばる):でも。まだなんだ。
流星(すばる):どうせ告白するのなら、学園の皆が見ている所で、してやる。
流星(すばる):季節が変わって、もう冬の学園祭の日になっていた。
流星(すばる):俺らのクラスは、演劇になった。
流星(すばる):「星の王子さま」を現代ふうにした話になってるんだ。
流星(すばる):王子は、俺。
流星(すばる):姫は、星輝(せいか)。
流星(すばる):こんなに、恵まれた役なんてあるのか?って思いたいくらい。
流星(すばる):アドリブもOKだって言われたんだ。
流星(すばる):だから、姫と踊るシーンで、俺は、
流星(すばる):キミに告白しようと思った。
✿:少しの間
流星(すばる):「姫、私と一緒に踊っては頂けませんか?」
星輝(せいか):『はい。喜んで。』
✿:~少しの間~
星輝(せいか):『大変、時間になってしまいました。
今日は、楽しかったです。また。お会いできたら。。。。』
流星(すばる):「待って!ください!
流星(すばる):私は。俺は、せいかの事が好きです。
流星(すばる):せいかと出会ってから、ずっと星輝(せいか)の事を思ってた。だから。俺だけのたった1人の、お姫様になってくれませんか?」
星輝(せいか):『え?(涙ぐむ)え? はい。』
流星(すばる):「私は流れ星です。私1人では輝けません。星輝(せいか)の輝きが必要なんです。
流星(すばる):どこに行っても、私には、星輝(せいか)だけが姫なんです。」
流星(すばる):俺はキミの腕を自分の方に引っ張り、
流星(すばる):逃がさないように、抱き締めて。
流星(すばる):学園の皆に見せつけるように。
流星(すばる):キスをした。
流星(すばる):「何があっても、星輝(せいか)を守るよ。
流星(すばる):俺だけのお姫様。
流星(すばる):愛してる。(リップ音)」
星輝(せいか):『私も。何があっても、すばるが王子様だよ。愛してます。』
星輝(せいか)&流星(すばる):これがキミと出会った物語。