台本概要
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タイトル | 読川のお漫才「青春」 |
---|---|
作者名 | 読川詩朗 |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(不問2) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
庭には二羽鶏が居ぬ いや、おらんのかい! 49 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
ツ | 不問 | 34 | バナナ! |
ボ | 不問 | 34 | スムージー! |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
ツ:はいどうもー
ボ:お願いします
ツ:お願いします
ボ:ボイコネ終わったね
ツ:本当だねぇ
ボ:ボイコネ終わったから言えるけどクソだったよね
ツ:そんな事ない!言っちゃだめよそんなこと!
ボ:はーい
ツ:聞き分けいいな!そういえば学生時代に戻って青春を味わいたいなって最近思うんですよ
ボ:青春って未成年学生間による不純異性交遊の事?
ツ:うん、違うね
ボ:え?未成年学生間による不純異性交遊の事じゃないの?
ツ:違うし長いから!ちょっと学生気分に戻って青春したいんだよね
ボ:あ、じゃあこっちは校長先生するわ
ツ:違う違う、しなくていいから
ボ:え?じゃ何したらいいの?
ツ:青春を味わいたいって言ってるんだから好きな女の子…
ボ:のお父さんでいい?
ツ:なんで!?好きな女の子をしてくれたらいいから
ボ:どんな感じがいい?
ツ:どんなって
ボ:胸はある方?ない方?
ツ:え、いや別に胸はどっちでもいいよ
ボ:背は大きい方?小さい方?
ツ:小さい方でいいかな?
ボ:見た目は派手な方?おしとやかな方?
ツ:アキネイターか!あの絞り込みで人を選ぶあいつか!
ボ:足は大きい方?小さい方?
ツ:というかさっきから見た目を言ってるけどこれ声劇だから!どうやっても貴方の声しか出ないんだから!
ボ:髪色は…
ツ:もういいから!放課後の教室に居るシーンやらせて
ボ:でもさーこの前道でさ
ツ:ガラガラ
ボ:あ、田中君
ツ:やぁ、あれ?一人?
ボ:え?
ツ:さっき誰かと話してなかった?
ボ:え、田中君…見えないの?
ツ:怖い怖い、そんな子じゃないから!もっと普通の子でお願い。
ボ:それは酷くない?ちょっと男子ぃ?
ツ:委員長キャラもいいわ。普通に放課後机で何か書いててくれる?
ボ:難しい注文だなぁ
ツ:ガラガラ
ボ:あ、田中君
ツ:やぁ松本さん何してるの?
ボ:いや、〇〇(ツの名前)さんがやれって言ったんじゃん
ツ:急に戻るなよ!冷めるな!!
ボ:あぁいや、何でもないよ
ツ:急にキャラにも戻るなよ!え、えー!そうなんだ何書いてるの?
ボ:デスノート
ツ:え、何書いてるの!?怖いな!
ボ:…何か体に異変はない?
ツ:絶対名前書いてんじゃん、怖いな!もっとなんだろ、似顔絵とか書いてるような感じでお願い
ボ:はい、注文入りましたー!
ツ:居酒屋か!戻るよ?え、何書いてるの?
ボ:に、似顔絵…
ツ:え、誰の?
ボ:体育のゴリ松こと松本先生と古文のおいぼれ加藤先生のイチャコラ本
ツ:何書いてるの!?もっと普通でお願い
ボ:注文多いな!もうええわ!ありがとうございましたー
ツ:終わらないで!わかった、じゃあもう教室に居るだけでいいから!
ボ:最初からそう言えよ!
ツ:ガラガラ…あ、松本さん
ボ:君は二年の田中君だね。どうしたんだい校長室に入ってきて
ツ:校長かい!全然青春味わわせてくれないじゃん!
ボ:過去を振り返るのはもうやめな…いい大人じゃん…
ツ:いや、じゃあもういいよ!
ボ:ありがとうございました
ツ:はいどうもー
ボ:お願いします
ツ:お願いします
ボ:ボイコネ終わったね
ツ:本当だねぇ
ボ:ボイコネ終わったから言えるけどクソだったよね
ツ:そんな事ない!言っちゃだめよそんなこと!
ボ:はーい
ツ:聞き分けいいな!そういえば学生時代に戻って青春を味わいたいなって最近思うんですよ
ボ:青春って未成年学生間による不純異性交遊の事?
ツ:うん、違うね
ボ:え?未成年学生間による不純異性交遊の事じゃないの?
ツ:違うし長いから!ちょっと学生気分に戻って青春したいんだよね
ボ:あ、じゃあこっちは校長先生するわ
ツ:違う違う、しなくていいから
ボ:え?じゃ何したらいいの?
ツ:青春を味わいたいって言ってるんだから好きな女の子…
ボ:のお父さんでいい?
ツ:なんで!?好きな女の子をしてくれたらいいから
ボ:どんな感じがいい?
ツ:どんなって
ボ:胸はある方?ない方?
ツ:え、いや別に胸はどっちでもいいよ
ボ:背は大きい方?小さい方?
ツ:小さい方でいいかな?
ボ:見た目は派手な方?おしとやかな方?
ツ:アキネイターか!あの絞り込みで人を選ぶあいつか!
ボ:足は大きい方?小さい方?
ツ:というかさっきから見た目を言ってるけどこれ声劇だから!どうやっても貴方の声しか出ないんだから!
ボ:髪色は…
ツ:もういいから!放課後の教室に居るシーンやらせて
ボ:でもさーこの前道でさ
ツ:ガラガラ
ボ:あ、田中君
ツ:やぁ、あれ?一人?
ボ:え?
ツ:さっき誰かと話してなかった?
ボ:え、田中君…見えないの?
ツ:怖い怖い、そんな子じゃないから!もっと普通の子でお願い。
ボ:それは酷くない?ちょっと男子ぃ?
ツ:委員長キャラもいいわ。普通に放課後机で何か書いててくれる?
ボ:難しい注文だなぁ
ツ:ガラガラ
ボ:あ、田中君
ツ:やぁ松本さん何してるの?
ボ:いや、〇〇(ツの名前)さんがやれって言ったんじゃん
ツ:急に戻るなよ!冷めるな!!
ボ:あぁいや、何でもないよ
ツ:急にキャラにも戻るなよ!え、えー!そうなんだ何書いてるの?
ボ:デスノート
ツ:え、何書いてるの!?怖いな!
ボ:…何か体に異変はない?
ツ:絶対名前書いてんじゃん、怖いな!もっとなんだろ、似顔絵とか書いてるような感じでお願い
ボ:はい、注文入りましたー!
ツ:居酒屋か!戻るよ?え、何書いてるの?
ボ:に、似顔絵…
ツ:え、誰の?
ボ:体育のゴリ松こと松本先生と古文のおいぼれ加藤先生のイチャコラ本
ツ:何書いてるの!?もっと普通でお願い
ボ:注文多いな!もうええわ!ありがとうございましたー
ツ:終わらないで!わかった、じゃあもう教室に居るだけでいいから!
ボ:最初からそう言えよ!
ツ:ガラガラ…あ、松本さん
ボ:君は二年の田中君だね。どうしたんだい校長室に入ってきて
ツ:校長かい!全然青春味わわせてくれないじゃん!
ボ:過去を振り返るのはもうやめな…いい大人じゃん…
ツ:いや、じゃあもういいよ!
ボ:ありがとうございました